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【劇団4ドル50セント 7周年記念】全てを劇団員だけで手がけた舞台『追憶のガラス』【1期生インタビュー】

2024.08.15
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劇団4ドル50セントの7周年記念イベントとして、8月18日にDDD青山クロスシアターで上演される『追憶のガラス』。これは久道成光が脚本、うえきやサトシが演出、中村碧十が楽曲の振り付けを手がけ、堀口紗奈と前田悠雅がW主演ということで、彼ら1期生を中心に全ての製作を劇団員の手で行うという初の試みとなっています。まずは1期生から8人のメンバーに、ここまでの7年のこと、そして『追憶のガラス』の見どころなどについて伺いました!
 
 
結成から7年、一番印象に残っていることは?
 

 
──今回は7周年記念イベントということで、まずは7周年おめでとうございます! この7年で一番印象に残っていることと、この7年で自分のどこが一番変わったかについて教えていただけますか?

安倍 乙 私が印象に残ってるのは、2期生が入った時の記者会見ですね。そこで新たな風が入ったというか。今までコロナとかで大変な時期もありましたが、そこでしっかり気持ちを固めて、頑張っていこうと思えたので、その会見はすごい印象に残っています。
そしてこの7年で、メンタルが強くなったと思います。劇団結成当初は演技の経験もなかったですし、人前に立つということが苦手なタイプだったのですが、たくさんの経験を積んで自信を持てるようになってから、オーディションにも合格するようになったり、メンタルはすごく強化されたなと思います。

仲 美海 私が一番心に残ってるのは、1回目の本公演の時に、秋元康さんからお弁当の差し入れをもらったことです。それをもらったことで、劇団4ドル50セントになれたと実感したので、印象に残っています。
変わったことは、私は1期生で最年少だったのですが、2期生が入ってきて後輩ができたことです。ずっと年下で、みんなに支えてもらっていた立場だったので、自分が支える立場になったことで、より一層この劇団4ドル50セントも自分自身のことも客観的に見られるようになったなと思います。



國森 桜 私の一番の思い出は第2回本公演『ピエロになりたい』の時に、自分は出演できなくて、客席から見たことです。初めてお客さんとして見た時に、『劇団4ドル50セントって、こんなにすごいんだ!』と改めて感じました。ここが自分が帰ってこられる場所なんだというのを再認識できました。
一番変わったことは、もともとは喋るのがすごく苦手だったのですが、ナレーションのお仕事をさせて頂いて、自分の成長を実感しました。

うえきやサトシ 一番印象に残っているのは、僕もやっぱり最初の本公演ですね。結成当初は「素人集団」からスタートして、1年ぐらいは修行というか、色々なことを学んで、たくさんの大人の方たちにも協力をしてもらって公演をやれたことが、やっぱりすごく印象に残っています。僕が劇団に入った頃は27歳だったのですが、「27歳にして、こんなにも青春を味わえるんだな」と、強く思いました。
7年経っての変化は……個々のスキルが上がっているなというのはすごく感じます。みんな個人仕事が増えてきて、今は『仮面ライダー』などのドラマやNetflixの作品などに出させて頂く機会が増えて、個々の力が強い劇団になったかなと思います。

中村碧十 僕が一番印象に残ってるのは、劇団4ドル50セントのオーディションに自分が合格した時ですね。順番を控室で待つ間、悲しい表情をして審査から帰ってくる方がいたり、審査に行く前とは全然様子が変わっていたりするのを目の当たりにしてきました。今、自分はこんなにも厳しい世界にいるのだなって感じたのが、一番印象に残っています。
劇団に入った時は高校1年生で16歳でしたが、そこから7年経って全てが変わったと思っています。最初は目上の人と話すことが全然できなくて、特にうえきやさんなんかは、本当にただの怖い人みたいな感じだったんですけど(一同・笑い)、今では劇団員同士での会話とかも含めて、スタッフの方とも普通に話せるようになりました。

岡田帆乃佳 一番印象に残っているのは、スタジオアルタで1ヶ月のロングラン公演をしたことですね。最近、アルタがなくなるというのを聞いて、時代が移り変わっていくのと一緒で思い出の地がなくなっちゃうのだなというので思い出しました。
この7年で変わったことは、「力みすぎない」を覚えたというか。私は部活動とかをしていなかったので、仲間と一緒にみんなで協力して、みたいなことを知らなくて、自分だけでとにかく頑張りがちだったんですよ。でも7年経って、頼っていいんだということや、仲間がいる心強さを感じられています。

堀口紗奈 一番印象に残ってるのは、デビューの記者会見の時ですね。私は19歳でオーディションを受けて、大学も辞めて上京して劇団に入りました。いきなりカメラに囲まれて、ヘアメイクもしてもらって人前でお芝居をしていることに本当に感動したし、感謝の気持ちでいっぱいでした。初心を忘れないっていう意味でも印象に残っていますね。
一番変わったことは、忍耐力がついたと思っています。私は物事を7年も続けられたことがなかったので、楽しいことやつらいこともあったこの劇団ですが、それでも7年続けてこられたというのは、「自分、劇団好きなんやな」って思いました。



前田悠雅 私は、入団して2年目ぐらいの頃にフジテレビの『FNS歌謡祭』に初めて出させていただいたことですね。まだ劇団としては、舞台をやらせてもらっていることが多かったのですが、名だたる方たちと一緒に、『グレイテスト・ショーマン』のパロディをやらせていただきました。もともとダンスや歌をすることがすごく好きだったことが、この世界に入ったきっかけだったのですが、「プロフェッショナルな方たちの手で、ここまですごいものが仕上がるんだ」ということと、みんなで一つのものを作り上げることの素晴らしさをそこで感じることができました。今でも『FNS歌謡祭』の過去のダイジェスト映像などで、パフォーマンスしたシーンを流してくださることがあるのですが、それを見るたびに今でも鮮明にその時の事を思い出しますし、すごくいい経験をさせてもらったなと思いますね。
自分が変わったところは、劇団に対する意識ですかね。私はオーディションの時から言っていたと思うんですけど、この劇団で成長して、踏み台にしてすぐに辞めて、また次の世界に行こうと思っていたんです(笑)。7年経った今もこの劇団にいるということは、やっぱりこの劇団でやり残していることがあったり、過去のことを振り返っての意地だったり、まだ諦めきれないことがあるから続けているのだなって、振り返ると思っていて。今ではこの劇団が上がることで、自分も一緒に個人としても上がっていけるし、そこで自分が得たことを劇団に戻していくみたいな作業の繰り返しなのかなと思うようになりました。一生死ぬまで役者として続けられるっていうのが劇団の良さかなと思うので、こんなふうに自分が変わるとは、7年前は思ってなかったなっていうのがありますね。

──もちろん、劇団の居心地がいいからというのもありますよね?
 
前田 もちろんそれもあります。メンバーで辞めていく子がいたり入ってくる子がいたりと、形は変わっていっているとは思いますが、この劇団で何かをやることが楽しいというのもあります。つらいことや大変なこともありましたが、最終的にここに戻ってきているのかなと思います。


劇団員だけで手がけた『追憶のガラス』、ここが見どころ!
 


 
──さて、18日の7周年記念イベント『追憶のガラス』なんですが、この日の2公演のみということで、まずはどういうものなんでしょうか?
 



うえきや この7年でそれぞれが身につけたスキルを出そうということで、全てを劇団員で担当しています。僕が演出をさせていただいて、同じ1期生の久道成光が脚本を書いて、ダンスの振り付けは中村碧十が担当しています。7周年という縁起のいい年でもあるので、何ができるかなとみんなで考えて、そういう形でスタートしました。
 
──なるほど。物語のテーマというのは?

うえきや 『あきらめない』・『夢を追いかける』という2つを大きなテーマにして、7年間泥臭く活動してきた劇団員だからこそ表現できる作品を目指しました。
この作品は現実世界とバーチャル世界の2つの世界を描いているのですが、VRを使って別の世界に入る事で、人との関係性をより理解できたり、また別の思いを持って現実世界を楽しむことができるのではないのかというのがこの作品のベースになっています。簡単に人のことを傷つけられたりする時代ですが、この作品は更に人間としてピュアなところを突くような作品になっていると思います。今、このまま話しちゃうと結末までのストーリーを全部話しちゃいそうなので(笑)。

──ストーリーに関してはネタバレ注意ということですね(笑)。

うえきや 脚本の久道は、外部の舞台出演と並行しながら脚本を書いてもらっていて。スタッフの方とも相談して、長い時間をかけながらこの公演を製作しています。
 
──このインタビュー時点で公演の10日ほど前ですが、演出家から見て仕上がりのほどは?
 
うえきや いや正直、落ち着いて話している余裕はないというか(笑)。
 
堀口 切羽詰まっちゃってるよね(笑)。
 
前田 早く稽古したいでしょ(笑)。

うえきや いやもちろん、取材をして頂ける機会もありがたいので(汗)。ただやっぱり演出家としては作品の完成度が気になります。しかも僕は出演もするので、すごくテンパっています。そんな状況ですが、何だかんだこの1期生に全て頼っています。W主演の前田と堀口をはじめとして、メインキャストはだいたい1期生だし、大事なところはやっぱり7年一緒にやってきたこのメンバーに頼ってますね。



中村 今回、僕は劇団の楽曲を中心にダンスの振り付けをさせて頂いています。今回は新たな振りを作って、歌割りも新しくしてみんなに教えています。ただ、自分自身が稽古に参加できる機会が少ないので、その中でみんなにダンスを覚えてもらう難しさというか、もどかしさを感じています。でも、自分が頭の中で想像して作ったダンスをみんなに踊ってもらうとやっぱりみんなすごいなと思うし、自分に対しても「こんな振り付けできたんだ」と思う部分もありますね。
 
──その新しい振り付けを作るにあたって、何かテーマだったりというのは?
 
中村 『追憶のガラス』の脚本や設定を見て、バーチャルの世界の話なので、サイバーな感じを出して、K-POPアイドルのダンスに寄せたりしています。その中で、「ここでこのキャストを目立たせたいな」というところを入れ込んでいます。
 
岡田 新・喜劇『おそ松さん』の舞台をやりながらね。

うえきや 別現場も忙しい中で振り付けを頼んでいるし、稽古時間もみんなが揃うことはなかなかないので、大変ではありますね。
 
中村 その中でも、いい感じになってきてます。
 
──ではお一人ずつ、ご自分の役どころと、その中でどういうところに注目してほしいかを教えていただけますか?
 
安倍 私は、「4D7」というバーチャル世界でのアイドルグループの一員、カナ役を演じます。「4D7」のメンバーはそれぞれ影を抱えいてる部分があるのですが、カナは物語をかき乱していく役柄なので、そこに注目してほしいなと思います。



 全体のストーリーは、昔アイドルを目指してた橋本恭子という主人公がVR版のSNSを始めたところから始まるのですが、そのSNSの中では、みんな自分のなりたい姿になっています。その中で主人公が、昔の親友にそっくりな子と出会って、その子は一体誰なのか、2人でこれから先どうなっていくのか……というお話になっています。私は主人公の高校からの同級生で、フリーライターの相田美沙という役を演じます。相田は現実世界で主人公を支える役回りになるので、主人公の心の拠り所だという点に注目して見て頂きたいです。諦めていた夢をまた追いかけていく主人公やその仲間たちとの関係が、劇団4ドル50セントとリンクするところがあるんですよ。7周年を迎えて、これからの劇団のことも楽しみになるような公演にしたいなと思っているので、そういうところも見てほしいなと思います。

國森 私は、VR世界の中での「4D7」のマネージャーで、マリンという役をやらせていただいています。マネージャー役ということで、誰かを支えるポジションというのは初めてになるので、すごく楽しいです。でも大変なところもあるので、そこも見てほしいです。
 
うえきや 僕は高田充という人物をやらせてもらいます。高田は……いい人です。あと、僕の年齢に合った役柄なんじゃないかなと思います。
 
──何やら情報が少ないですが……詳しくは本編でということですね(笑)。

中村 僕は望月健太郎という役で、主人公の恭子の現実世界での先輩、ちょっと後輩いびりの嫌なヤツです。ちょっと上から目線で「仕事しろよ」と注意するところが、恭子にとってはちょっと嫌な人で、彼女が現実世界が嫌になる原因を担っていると自分では思っているので、そこの部分も見てほしいなと思っています。以前、劇団の公演で社長役を演じたことがあるのですが、それともまたちょっと違う感じですね。
 
堀口 すっごい嫌な人です(笑)。
 
中村 そうなれているならよかったです(笑)。当日までにはもっと嫌なヤツになります。



岡田 私も「4D7」の一員でミズキという役なのですが、少し強引なところがある人間で、その強引さをちょっと自分の中でも反省したり、そういうところで過去に後ろめたさを持っていながらも、自分との葛藤みたいなのがある人なのかなと、今のところ思っています。本番までにもっと強引さも出しながら、人間味も深めて頑張っていきたいなと思っていますので、そこに注目していただければと思います。
 
堀口 私は、昔アイドルを目指していた橋本恭子を演じます。今回は悠雅ちゃんと2人で1つの役を演じさせていただくのですが、私が現実世界での橋本恭子になります。アイドルになりたいという夢を諦めて、昔から大切にしていた親友も失って、嫌な上司もいる中、生きるためにただただ仕事をして生活している役です。全然楽しくない毎日の中で、ふとしたきっかけからまた夢を追いかけて変わっていく彼女を見てほしいです。
 
前田 私は、その恭子がバーチャル世界に行った時の、アバターのキョン役を演じます。一度は諦めたアイドルという夢をもう一度追いかける楽しさだったり、みんなで何かを作る面白さ、それを純粋に楽しんでいる姿みたいなものを、バーチャル世界の方で見せられたらと思っています。私はVRの世界にいるので見た目は恭子とは変わるのですが、仕草だったりしゃべり方のクセだったりは、VRグラスをかけた本人の脳内から発信されているものなので、そこは紗奈ちゃんがお芝居をしている姿を稽古中に見ながら、こうかな、ああかなって研究しています。あとはやっぱり7年間一緒にやってきて、クセとかしゃべり方とかは知っている部分があるので、そこを生かして役に繋げられたらなと思ってやっています。2人がリンクしてる姿を楽しんでもらえたらいいなと思っています。
 
堀口 観察されてたんだ(笑)。


10周年も見えてきた!? ここからどうしたい?
 
 
──皆さんのお話を伺っていると、だいぶいろいろ見えてきて、公演が楽しみになりますね。では、7周年の先、10周年も見えてくる中で、ここからどうしていきたいかを教えていただけますか?
 


安倍 私は個人として、『仮面ライダー』に出させてもらって、ここからが勝負だと思っています。いろんな現場に行って経験を積んで、立派な役者になれたらなと思っています。

 劇団4ドル50セントの1回目の公演は紀伊国屋ホールだったんですけど、もう1回その舞台に立って、あの時とまた違う景色をいつか見られたらいいなと思っています。劇団のみんなで活動することも増えてきたので、これからももっと活動したいなと思うし自分の魅力ももっと増やして、もっともっと素敵な劇団になれるように頑張りたいなと思っています。

國森 私は去年、地元の広島に帰って広島県を拠点に活動しているのですが、劇団の初めての地方公演を広島でやりたいなと思っています。劇団には地方出身の子が他にもいるので、みんなの地元に帰って公演をしたいというのを、今は強く思っています。

うえきや 個人仕事も充実させていきたい思いもありますが、劇団としては現状を真剣に見て、現実とどう向き合うかというのを考えて歩みを進めた方が、今後の未来に繋がっていくのかなと思っています。
 
中村 自分が大好きな劇団4ドル50セントを、もっといろんな人に知ってもらいたいし、みんなに愛される劇団になりたいとずっと思っています。ショッピングモールとかで自分たちの持ち歌を披露したりしたいなと思っています。自分自身がもっと活躍できるようになって劇団に還元して、みんなで笑ってごはん食べたりできたらなって思います。
 
岡田 コロナが始まって、劇団での活動が中々出来なくなり、まずは「みんな個別の仕事を頑張ろう」となり。でもやっぱり劇団で演劇をやりたいとずっと思っていました。今回の成功なしには10周年なんか本当に語れないので、まずは今回の公演を成功させて、さっき美海ちゃんも言ってくれたように、第1回公演をやった紀伊国屋ホールで10周年公演ができたら最高だなと、そんな夢を見ています。



堀口 とにかく続けることが大事だなと思っていて、諦めない。やめない。頑張る。本当に続けていたら絶対に何かいいことあると思うので、とにかく続けましょう、とにかく頑張りましょうっていう気持ちですね。今回こうやってゼロから作っていって、脚本を書ける人がいたり、演出できる人がいたり、振り付けができる人がいたり、衣装にしてもファッションがすごく好きな子とかもいたり、絵が描ける人もいるし、本当にみんないろんなクリエイティブなカッコいい才能があると感じています。10周年、あと3年後に「アイツら、何かイケてんな」「カッコいいな、あの集団」みたいになれていたらいいなと思いますね。個人としてもカッコいい女優になっていたいです。

前田 紗奈ちゃんの言葉に感動しました(笑)。本当に、みんなで続けていけたらいいなとは、すごく思います。スタイリッシュなかっこよさっていうよりも、泥臭く頑張ることのカッコよさというのが、第1回本公演から劇団4ドル50セントとしての色だと思っています。そこから7年間、いろんな作品を作っていく中でも、やっぱりそこに戻るというか、そこを思い出すことが自分の中で多くて。今、作品を作っている中でも、やっぱり泥臭く頑張るというところは、この劇団が失っちゃいけない部分なんだろうなと思いながら作っています。第1回公演で紀伊国屋ホールに1トンの雨を降らせたようなダイナミックな演出とか、私たちの「何やってるのか分からないけど、何とも言えない圧倒された気持ちになる」みたいな熱量を掛け合わせた舞台作品を、もう一度やりたいなと思っています。そこに行くには一つずつ基盤が必要だと思うので、そのためにも、まずは今回の公演を成功させないといけないなと思います。
 
──では最後に、改めて、この公演をオススメするメッセージをお願いできれば。

中村 (挙手して)はい! 現実世界を忘れて、見に来てほしいです!(一同、「おお~!」の声)
 
前田 いろんな作品が世の中にある中で、「作品を見に来てください」と言いたいし、作品を純粋に楽しんでほしいというのも確かですが、私たち劇団の7周年記念ということで、劇団4ドル50セントの過去の公演同様に、私たち自身を作品に投影して、その時の葛藤だったりとか、「こうなっていきたい」という姿みたいなものが作品にすごく注がれていると思うので、作品を楽しんでいただくプラス、作品を通して私たち自身のことをもっと好きになってもらえたら嬉しいです。

 
撮影 長谷英史



劇団4ドル50セント 7周年記念イベント「追憶のガラス」

日時
2024/8/18(日)

●1部
開場:12:30 開演:13:00

●2部
開場:17:00 開演:17:30

▼会場
DDD青山クロスシアター

〒150-0002 
東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1F
http://www.ddd-hall.com/access/



【劇団4ドル50セント OFFICIAL SITE】
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高崎計三
WRITTEN BY高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。

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