COLUMNコラム

話題
大晦日

2014年最後の12時間を満喫しよう! この12時間で2014年をふり返り♪♪

2014.12.31
話題
大晦日
2014
TV
アニメ
三代目
ayu
ディズニー
妖怪ウォッチ
もう~いくつ寝ると~お正月~♫
 
ということで、2014年もあと12時間(本コラムは正午UP)ですね。
皆さんにとっての2014年はどんな年でしたか?
 
 
嬉しかった出来事は何でしたか?
 
一番、楽しかった時は誰と過ごしていましたか?
 
誰かを傷つけてしまったことはありませんか?
 
辛い時は誰がそばに居てくれましたか?
 
 
さてさて、今回のCOLUMNは「avex portal COLUMNらしく」2014年のエンターテインメントのふり返り方を提案しちゃいますよ。
 
大晦日は実家や自宅でダラッとしがちですけど、大晦日の今日こそ2014年をふり返るのに良い日はありませんからね!
 
では、0時までを4時間ごとに刻みながら、レッツゴー!!



【12時~16時】:2014年の音楽を別の角度でふり返り!!

外に行くにも寒いし、繁華街は混んでいる。さらにTVも緩い番組が多い大晦日の午後は、音楽をふり返ってはいかがでしょうか?
 
 
2014年に発売した4シングルがミリオンセラーを叩き出しているAKB48の勢いは留まるところを知らないと言った感じです。
 
ですが、実はネットだとちょっと違う傾向があるんです。
そう、その動向を見られるのが「好きなことで、生きていく」YouTube!!
 
 
特に今年は多くの「バイラルメディア」が立ち上がったことで、動画コンテンツが爆発的に広まるという傾向があった年でした。


記念すべき第1回目の『avex portal COLUMN』で紹介した“和楽器バンド”の「千本桜」は、すでに再生回数1332万回(2014年12月31日時点)を突破しました。
 
取り上げた時は900万回でしたから、2ヶ月半で400万回以上も再生回数が伸びたことになります。
“和楽器バンド”の個性、奇抜さ、そして実力が再生回数に繋がったのでしょう。
 
 
“和楽器バンド”の記事はコチラ→
http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000001



レコード大賞も受賞し、さらに驚異的な伸びと話題性を見せているのが、“三代目 J Soul Brothers”。

春夏秋冬シリーズ第二弾【夏】の「R.Y.U.S.E.I.」が1,842万回(2014/12/31時点)を突破しているのです。
 
これは横一列になって、ランニングしながら踊る「ランニングマン」と呼ばれる踊りに注目が集まっているから。
女子高校生がVineに「ランニングマン」をマネしている動画を投稿したりしているので、新年会で人気者になりたい貴方はマネしてみてはいかがでしょう。


【三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」Music Video】


三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE / 「R.Y.U.S.E.I.」
http://www.jsoulb.jp/discography/detail.php?id=1007209

YouTubeは無料ですからね。自分が好きなアーティストだけではなく、今年話題になったMVを見てみると午後の4時間もあっという間ですよ。



【16時~20時】:2014年はアニメの当たり年!!このアニメをふり返り!!


2014年の音楽は復習出来ましたか?もう2014年の音楽は完璧にですよね?
もう夕方になって、そろそろ別のコンテンツが見たくなってくる頃。
 
ここで、今年のエンターテインメント、2大ヒットをふり返ってみましょう。
 
それは、2014年1月に始まったアニメ『妖怪ウォッチ』(ゲーム第1作は2013年7月発売)、2月に公開が始まった映画『アナと雪の女王』。
どの媒体でも2014年の大ヒットにこの2作を挙げていますね。
 
昨年はダークファンタジーの『進撃の巨人』がヒットした年でしたが、今年は王道と言えるディズニーと子供向けアニメがヒットしました。


(C)Disney

アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック -デラックス・エディション-
http://www.disney.co.jp/music/soundtrack/AVCW-63028-9.html

『アナと雪の女王』は年齢問わず、様々な方を魅了したアニメ。「ありのままで」は流行語にもなりましたね。
 
その人気はとどまることを知らず、なんと紀文食品からは『アナと雪の女王』の「お節」も販売されています!!
まぁ、オリジナルクッキー以外は特別『アナ雪』ではないのですが(苦笑)
 
『レット・イット・ゴー~ありのままで~』は、家族、親戚が集まったときに、うまく歌えると一目置かれる一曲として
ディズニーカラオケの定番となることでしょう。
 
是非、サウンドトラックを聞いて「コソ練」を!!


そして、忘れちゃいけない作品がコレ!
 
12月20日(土)から『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』も公開され、とどまるところ知らない「妖怪ウォッチ」!!お子様がいる方で知らない方はいないでしょう。
 
なんと、あの紅白にも特別コーナーで主題歌を歌うキング・クリームソーダとエンディングテーマを歌うDream5が出演するとのこと。当然『ゲラゲラポーのうた』『ようかい体操第一』も披露されます。
 
 
最近仕事ばかりでお子様との距離が遠くなったお父さん、今から振り付けを覚えてお子様との距離を詰めてみては!?
 
メダルを強請られているお父さん、興味をそらす為に是非(笑)


【キング・クリームソーダ / ゲラゲラポーのうた】



キング・クリームソーダ / ゲラゲラポーのうた
http://avex.jp/kcs/index.php?a=disco_detail&id=1006531



【Dream5 / ようかい体操第一<体操ビデオ>】



Dream5 / ようかい体操第一
http://avex.jp/dream5/discography/detail.php?id=1006873



【20時~24時】:やっぱり恒例のTV番組は見ちゃうよね!!どれにしようかな!?



さて、年越し蕎麦を食べたところで、そろそろ大晦日恒例のTV番組も始まる頃です。
 
実家にいらっしゃる方は『紅白歌合戦』をご覧になる方が多いでしょうし、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』で抱腹絶倒される方もいらっしゃいますよね。
 
2005年までは「輝く!日本レコード大賞」が大晦日に放送されていたので、大晦日にはアーティストが【レコ大→紅白→カウントダウンTV】と東京中を駆け巡って数本の番組に出ていましたね。
 
そう考えると、売れっ子アーティストが一番忙しいのは大晦日なのでしょう。
 
「あっ、あのアーティスト、ここにも出てる!あたふた移動してるんだろうなぁ」なんて想像するのも面白いかもしれません。
 
 
 
年の瀬だけど、今年は良いことなかったなという方にオススメするのはコチラ。
フジテレビで放映される『アニメ15周年記念「ワンピース エピソード オブ チョッパー プラス 冬に咲く、奇跡の桜」2014年特別版』です。
 
あー、このエピソードのことを書いているだけで泣けてきました(号泣)
 
何度見ても映画後半は涙が止まらないチョッパーのエピソードは、「2015年は頑張れば良いことが絶対にある!」と思わせてくれる作品です。
 
『ONE PIECE』を見たことない方には特にオススメですよ。
さらに、これを見てハマったなら正月休みは『ONE PIECE LOG COLLECTION』を見て下さい。「海賊王」になりたくなってきますからね!!

(c)尾田栄一郎/集英社・フジテレビ・東映アニメーション

ONE PIECE LOG COLLECTION CHOPPER
http://avex.jp/onepiece/log/


さて、皆様いかがでしたか?
あと12時間、どうやって過ごすか決まりましたでしょうか。
 
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ちなみに…。
 
本日のCOLUMNはあるアーティストの歌詞をイメージした表現があります。
隠れた名曲として有名なアルバム曲なのですが、分かりますか?
 
そう。クリスマス・イヴにバラード3部作をリリースした浜崎あゆみの『Who…』なのです。ファンの方には簡単でしたね。
 
バラード3部作には作曲を小室哲哉さんが担当している『Walk』もありますから、まだ買っていないというファンは是非!


浜崎あゆみ /「Zutto... / Last minute / Walk」
http://avex.jp/ayu/discography/index.php


最後に、本当にオススメの大晦日の過ごし方を紹介します。
 
それは「貴方の大切な人と一緒に過ごす」こと。
 
貴方の2014年をふり返ってみて下さい。
心に残った時間に貴方のそばに誰がいましたか?
 
そう。貴方の心に残る大切な瞬間・時間は、大切な人と一緒の瞬間にあるのです。
2014年最後の12時間をどのように過ごそうとも家族、恋人、友人といれば、きっと忘れられない大晦日を過ごせることでしょう。
 
(…。よし、決まった!!)
 
それでは皆様、よいお年を!!
来年も「avex potal COLUMN」を何卒宜しくお願い致します!


 
雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
WRITTEN BY雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
プロデューサー。PRイベントや映像制作、キュレーションサイト『和食ラボ』等の運営・進行管理を担当。
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