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高校時代に立ち上げたYouTubeチャンネルから人気に火がついたUS出身の22歳、アライナ・カスティーロ。グラミー賞ノミネート・プロデューサーでアリシア・キーズやデミ・ロヴァートも手がけるロマンスの目に止まり、2019年より数々のシングルやEPを発表。
2020年にはSpotifyがセレクトする新進気鋭のアーティストを宣伝するプログラム“RADAR”の米国初のアーティストに選出されたり、最大のヒット・シングル「just a boy」がBTSのV(キム・テヒョン)にV LIVEにて自身のお気に入りとして紹介されたりと、アルバム・デビュー前から注目を集めてきた。
プライベートでは日本文化の大ファンを自称しており、2021年にVTuberのキズナアイとコラボ楽曲「down 4 u feat. Kizuna AI」をリリース。2022年春には米「コーチェラ・フェスティバル」にも出演、コールドプレイのオープニングアクトを務めるなど、Z世代を中心にカルト的人気を集めている。

そんなアライナが、10月14日にEP「fantasies」をリリース。
アライナの音楽に特有のチルポップなメロディーに、少しダークで繊細な感情を歌詞に表現した6曲が収録されている。

収録曲のうちMVも公開されている「call me when you're lonely」は、シンセポップ・ミュージックにソウルフルなひねりを加え、「寂しくなったら電話して」と昔の恋人に戻って来てほしいという気持ちを歌詞に載せている。誰かに会いたいと昔を懐かしみ、もう一度その声を聞いたり顔を見たりするためなら何でもする、という気持ちを歌っている。

「tell the one u love」は、自分の恋人が自分に誠実でなかったことを知った時、別れるのではなく、怒りをうちに秘めながら、恋人が変わってくれることを信じる気持ちを歌った楽曲。
国境や性別を超え誰もが持ち得る複雑な感情に寄り添う楽曲が収録されている。

今年4月にリリースしたNFTは30秒で完売し、この秋はオリビア・ロドリゴのプロデューサー、アレクサンダー23の北米ツアーに参加するなど、今後も話題は尽きない。

「call me when ur lonely」ミュージックビデオはコチラ：


【リリース情報】
アーティスト名：Alaina Castillo（アライナ・カスティーロ）
タイトル：fantasies（ファンタジーズ）
EP配信開始日：2022年 10月14日（金）

【トラックリスト】
1.sad girls always finish first
2.tell the one u love
3.party in my head (ur not invited)
4.get better
5.call me when ur lonely
6.fantasies

＜Linkfire＞
https://avex.lnk.to/fantasiesWE

＜バイオグラフィー＞
1999年11月16日アメリカ・ヒューストン生まれ、LA在住22歳。高校時代、YouTubeチャンネルを立ち上げ静かにファロワーを増やし、ビリー・アイリッシュなどの大人気ASMRカバーで86万人を超えるチャンネル登録者を獲得。その後、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー兼ソングライターのRØMANS（アリシア・キーズ、ジョン・レジェンドデミ・ロヴァート、ルイス・キャパルディなどを手掛ける）の目に止まり、彼のプロデュースで、2019年後半にデビューEP 『antisocial butterfly』をリリース。そのわずか5ヶ月後には『the voicenotes EP』とそのスペイン語版『mensajes de voz』をリリースし勢いを維持した。2020年にはSpotifyがセレクトする新進気鋭のアーティストを宣伝するプログラム“RADAR”の米国初のアーティストに選出される。"Z世代が共感するヒーロー"と米メディアで紹介された彼女の歌は、若者特有の繊細さや人間関係の億劫さ、恋愛関係に対する執着心などを包み隠さず表し、同世代から絶大な支持を得ている。日本文化の大ファンを自称しており、歌詞やMVにも日本文化の影響を受けているというほど。2021年5月29日、日本人VTuberのキズナアイとのコラボ楽曲を収録したファースト・アルバム『パラレル・ユニバース・パート・ワン』を配信リリース。2022年には米の最大規模の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」にも出演し、コールドプレイのオープニングアクトを務めるなど、華々しい活躍を見せている。

日本公式サイト：
https://avex.jp/alainacastillo/

アーティスト紹介動画：