TVアニメ「キングダム」第4シリーズ 4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始!
中華統一へさらなる歩みを進める信・嬴政らを描くメインビジュアル公開!
アニメを彩るOPテーマはSUIREN、EDテーマは珀に決定!
<原作:原泰久先生、メインキャスト陣よりコメントも到着>
2022.02.17
TVアニメ『キングダム』

◆「キングダム」とは
本作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)にて、大人気連載中の原 泰久による漫画「キングダム」のTVアニメです。原作コミックスは既刊累計8,400万部を突破し、2019年4月には初の実写映画が大ヒットを記録、社会現象となりました。物語は春秋戦国時代の中国を舞台に、天下の大将軍を目指す少年・信(CV.森田成一)と、後の始皇帝となる若き王・嬴政(えいせい)(CV.福山 潤)の活躍を描いた中華戦国大河ロマンで、TVアニメ第1シリーズはNHK BSプレミアムにて2012年6月から2013年2月、第2シリーズは2013年6月から2014年3月まで放送。
そして第3シリーズでは、「キングダム」史上最大規模の戦いといわれる合従軍編(がっしょうぐんへん)がスタッフも新たに壮大な世界観で描かれ、2021年4月~10月まで放送されました。待望の第4シリーズは、2022年4月より放送開始となります。
■新情報①
2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始!
TVアニメ「キングダム」第4シリーズ 中華統一へさらなる歩みを進める信、嬴政らを描くメインビジュアル公開!
2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始となる、TVアニメ「キングダム」第4シリーズのメインビジュアルが公開となりました。
メインビジュアルには、信と嬴政、そして河了貂(かりょうてん)、羌瘣(きょうかい)、王賁(おうほん)らが、秦国・咸陽からその先へ、歩んでいる様子が描かれています。鋭く、力強い視線で正面を見据え、歩を進める彼らの様子からは、まさに『希望を胸に、前へと進めー』と、中華統一へむけての熱い想いや願い、そして内に秘める静かな闘志を感じさせます。
また、原作:原泰久先生からコメント到着しました!
原先生は『今年も4月からTVアニメ「キングダム」新シリーズが始まります!敵国五か国の連合軍との戦いであった第3シリーズ「合従軍編」から一転、今シリーズでは秦国内の権力争いにともなう戦いが色濃く描かれます。王弟・成蟜(せいきょう)の戦いを経て、嬴政は国内最大の障壁である呂不韋といよいよ対峙する時です。キングダムの前半期のピークを迎えます。著雍攻略戦での信達の活躍にも注目です。内容盛りだくさんの新シリーズもどうぞ宜しくお願い致します。』と、コメント。激動の展開が巻き起こる第4シリーズに期待が高まります。
さらに、豪華メインキャスト陣からもコメントも到着!
メインキャストの信役:森田成一からは「前シリーズを越え、強靭な心と体—この身に宿る確かな“力”を武器に、第4シリーズも一生懸命に創っています!今春をうずうずしながら待っていて下さい!」、嬴政役:福山 潤は「原作ファンも、アニメで初めての方の期待にも十二分にお答えできるエピソードがやってきます!合従軍を切り抜けてもまだまだ苛烈な状況は続いていく秦国。観て下さる皆様の熱い応援を期待いたします!!」と熱い想いをコメント。そして、河了貂役:釘宮理恵は「心身共にこれまでより一回りも二回りも大きくなり、中華の統一に向けて実践的な歩みを続けて行くことになります。このシリーズ中にも見逃せない大事なエピソードが沢山散りばめられていますので、ぜひ、余すところなくご覧いただけたら、と思います!!」、羌瘣役:日笠陽子は「信達の戦場と、政の戦場。場所は違って離れていてもそれぞれがそれぞれの戦いをする中で、前へ進んでいく。一人ではなくてどこかで繋がっていると信じられるからこそ今この場所で立っていられる。そんな浪漫が「キングダム」にはあるのです!!!政の本当の戦いが激化する第4シリーズ。見届けたいし、共に戦う気持ちで、アフレコに臨んでいきます。放送をお楽しみに。」、王賁役:細谷佳正は「第4シリーズでは遂に、王賁が喋ります。『喋った』と表現してもいいくらいに登場しています。ネタバレを防ぐために詳しくは書きませんが、王賁、今回、普通に、喋ります。僕にとっては、そこが嬉しい見どころです。皆さん、お楽しみに!」とそれぞれに見どころを語りました。(コメント抜粋/全文は下記)
TVアニメ「キングダム」第4シリーズは2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始(予定)です。是非ご期待下さい!
■新情報②
OPテーマはSUIREN「黎-ray-」、EDテーマは珀『眩耀』に決定!新進気鋭アーティストが大抜擢!
TVアニメ「キングダム」第4シリーズのOPテーマ、EDテーマに、新進気鋭のアーティストの2組に決定!
OPテーマは、2020年夏に彗星の如く現れた音楽ユニット「SUIREN(すいれん)」で、『黎-ray-』。そして、EDテーマは、同じく2020年の12月に音楽活動を開始したシンガーソングライター「珀(はく)」で『眩耀(げんよう)』となります。
この新進気鋭の2組が奏でる楽曲がどのようにアニメを彩るのか、是非ご期待ください。
■原作:原泰久先生、メインキャスト陣コメント【全文】
【原作:原泰久先生】
今年も4月からTVアニメ「キングダム」新シリーズが始まります!
敵国五か国の連合軍との戦いであった第3シリーズ「合従軍編」から一転、今シリーズでは秦国内の権力争いにともなう戦いが色濃く描かれます。王弟・成蟜の戦いを経て、嬴政は国内最大の障壁である呂不韋といよいよ対峙する時です。
キングダムの前半期のピークを迎えます。著雍攻略戦での信達の活躍にも注目です。
内容盛りだくさんの新シリーズもどうぞ宜しくお願い致します。
【信役:森田成一】
大興奮に包まれながら、大好評の内に第3シリーズの放送を終えたアニメ『キングダム』。
劇中では巨大な国門・函谷関を守りきった信たちでしたが、同時に僕たちアニメ『キングダム』チームは、函谷関よりも巨大で強大な壁を越えることが出来ました。
第3シリーズからちょうど一年。また春がやってきます。
『キングダム』の春がやってきます!
今回の『キングダム』、舞台の中心となるのはまさしく“秦”!
合従軍を退けた“秦”に襲い掛かる新たな危機。
権謀術数渦巻く戦国時代に、新たな動乱が次々に起こります。
果たして信は⁉︎政は⁉︎そして秦国は⁉︎
前シリーズを越え、強靭な心と体—この身に宿る確かな“力”を武器に、第4シリーズも一生懸命に創っています!
今春をうずうずしながら待っていて下さい!
【嬴政:福山 潤】
遂に第4シリーズまで来ました!
函谷関、蕞(さい)での熾烈な戦いを終えた信と政に次はどんな戦いが待っているのか!?
原作ファンも、アニメで初めての方の期待にも十二分にお答えできるエピソードがやってきます!
合従軍を切り抜けてもまだまだ苛烈な状況は続いていく秦国。
観て下さる皆様の熱い応援を期待いたします!!
収録は勿論、超熱い!!
【河了貂役:釘宮理恵】
いよいよ第4シリーズが始まります!心身共にこれまでより一回りも二回りも大きくなり、中華の統一に向けて実践的な歩みを続けて行くことになります。このシリーズ中にも見逃せない大事なエピソードが沢山散りばめられていますので、ぜひ、余すところなくご覧いただけたら、と思います!!
【羌瘣役:日笠陽子】
やっと飛信隊の副長として、新たな羌瘣の、ひとりの人間としての旅と戦いが始まります。こうして飛信隊の皆と一緒に第4シリーズのスタートを切れる事をとても嬉しく思います。
信達の戦場と、政の戦場。場所は違って離れていてもそれぞれがそれぞれの戦いをする中で、前へ進んでいく。一人ではなくてどこかで繋がっていると信じられるからこそ今この場所で立っていられる。そんな浪漫が「キングダム」にはあるのです!!!
政の本当の戦いが激化する第4シリーズ。見届けたいし、共に戦う気持ちで、アフレコに臨んでいきます。
放送をお楽しみに。
【王賁役:細谷佳正】
本当に長い間、「キングダム」のアフレコ台本には王賁のセリフがありませんでした…。
喋ったと思ったら、一言か二言…。
コロナ禍のスタジオ収録は一人一人別々でアフレコをしなければいけなかったので、まるで『スタジオに忘れ物を取りに入って戻ってきたのかな?』くらいの速さで各話数が通り過ぎて行きました。
第4シリーズでは遂に、王賁が喋ります。
『喋った』と表現してもいいくらいに登場しています。ネタバレを防ぐために詳しくは書きませんが、王賁、今回、普通に、喋ります。
僕にとっては、そこが嬉しい見どころです。皆さん、お楽しみに!
■OPテーマ:SUIREN、EDテーマ:珀 プロフィール
◆SUIREN/OPテーマ曲「黎-ray-」
ヴォーカルのSui と、キーボーディスト / アレンジャーのRen による、水彩画のように淡く儚い音を描く音楽ユニット“SUIREN”。
2020年よりYouTubeを中心に活動を開始。楽曲は、Suiの独特な歌声から生まれる淡く儚いメロディと、Renが創り出す美しく洗練されたサウンドが交じり合い、唯一無二の世界を構築。
約1年で、EP2枚、シングル4枚を配信リリースし、その都度、Spotify、Apple music 等の主要音楽配信サイトにて、多数の公式プレイリストに選曲されるなど、ネット発アーティストとして注目度が急上昇中。2022年3月には初のワンマンライブ開催も決定。
<SNS>
▶YouTube・・・ https://www.youtube.com/c/SUIRENch
▶Twitter・・・ https://twitter.com/SUIREN_project
▶Instagram・・・ https://www.instagram.com/suiren_project/
▶TIKTOK・・・ https://www.tiktok.com/@suiren_project?lang=ja-JP
◆珀/EDテーマ曲「眩耀」
2020年12⽉よりYouTubeにて音楽活動を開始した“珀”は、アニメ・マンガのキャラクターの新解釈をコンセプトに作詞・作曲・編曲・歌唱までを1人で担うシンガーソングライター。
インスパイアを受けて独自の解釈を楽曲のメロや展開、細かいアレンジに巧みなまでに昇華させるそのセンスは、『まるで原作のスピンオフを味わっているみたい…』と定評。
それを届ける歌声も、キャラクターの感情の機微を繊細なまでに、けれども芯の通った様を表現することに一役買っており、楽曲全体を耳心地好く仕上げてくれている。
<SNS>
[YoutubeChannel] https://www.youtube.com/channel/UCcAflJCosMkzXuJEKmKnLCQ
[Twitter] https://twitter.com/ko_haku1224
TVアニメ「キングダム」第4シリーズ 2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始!
*放送予定は変更になる場合がございます。
【権利表記】 ©原泰久/集英社・キングダム製作委員会
【公式サイト】 https://kingdom-anime.com
【公式Twitter】 @kingdom_animePR
【アニメ「キングダム」公式YouTubeチャンネル】https://www.youtube.com/channel/UCSWDyf3cufHgdRjDJVTJu4w
TVアニメ「キングダム」作品概要
■タイトル:TVアニメ「キングダム」第4シリーズ
■放送時期:2022年4月9日(土)24:00~NHK総合にて放送開始!
※放送予定は変更になる場合があります。
【Staff】
原作・監修:原 泰久(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:今泉賢一
シリーズ構成:高木 登
キャラクターデザイン:阿部 恒
美術監督:水野 雄介
色彩設計:阿部みゆき
撮影監督:野上大地
3DCG制作:ダンデライオンアニメーションスタジオ
編集:柳 圭介
音楽:澤野弘之/KOHTA YAMAMOTO
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
音響監督:小泉紀介
音響制作:神南スタジオ
アニメーション制作:ぴえろ/スタジオ サインポスト
オープニング・テーマ 『黎-ray-』/歌: SUIREN (読み:スイレン)
エンディング・テーマ 『眩耀』/歌:珀 (読み:「ゲンヨウ」/ハク)
【Cast】
信:森田成一
嬴政:福山 潤
河了貂:釘宮理恵
羌瘣:日笠陽子
成蟜:宮田幸季
呂不韋:玄田哲章
昌平君:諏訪部順一
昌文君:仲野 裕
桓騎:伊藤健太郎
蒙武:楠 大典
騰:加藤亮夫
王翦:堀内賢雄
蒙驁:伊藤和晃
王賁:細谷佳正
蒙恬:野島裕史
李牧:森川智之
呉鳳明:浪川大輔
媧燐:田中敦子 他
◆TVアニメ「キングダム」第4シリーズ ティザーPV公開中!:https://youtu.be/qv8eDYnEIQ4
【第1・2シリーズ Blu-ray BOX特設サイト】 https://kingdom-anime.com/bd_recommend/
■あらすじ
紀元前、中国西方の秦国(しんこく)。
今は亡き親友と夢見た「天下の大将軍」を目指す下僕の少年・信(しん)は、王都で起きたクーデターに巻き込まれ、秦王・嬴政(えいせい)と運命的な出会いを果たす。
時は流れ、戦場に身を置く信は、同世代の将である蒙恬(もうてん)や王賁(おうほん)らと切磋琢磨しながら武功を重ねて着実に出世を果たし、これまで年若いことを理由に補佐役の相国・呂不韋(りょふい)に国の実権を握られていた嬴政も、その類稀なる才覚によって、弟・成蟜(せいきょう)らかつて対立していた者たちをも味方につけ確実に宮廷内での影響力を強めていた。
そんな中起きた函谷関(かんこくかん)攻防戦。
趙国(ちょうこく)の天才軍師・李牧(りぼく)と楚国(そこく)の宰相・春申君(しゅんしんくん)の働きかけにより列強五か国が参加することになった合従軍に攻め込まれた秦国は、亡国の危機に国家一丸となって立ち向かいこれを打ち破る。
この戦いで嬴政は、自らの才を証明してみせ、まもなく行われる成人の儀式「加冠の儀(かかん の ぎ)」において、国内外に向け自らが「第31代秦王」であることを宣言し、国の実権を取り戻すことを誓う。
だが、中華全土を巻き込んだ戦いは、攻め込まれた秦国も、合従軍に参加した国々にも大きな爪痕を残した。秦国では、混乱に乗じた内乱を目論む者が現れる。さらには呂不韋が自身の野望達成のための最終段階へと動き出す。
国家存亡の危機を乗り越えた秦国に、新たな波乱の兆しが見え始めていた――。