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TRFのDJ KOOが、日本テレビで放送されたバラエティ番組「お笑い密室ミッション WARAゲーム」に出演。
DJKOOならではの爆笑大喜利を連発し、芸人たちから称賛を浴びた。
 
この番組は、密室に閉じ込められた芸人たちが、100分間で100この爆笑を取れ！と過酷なミッションをクリアすべく、大喜利や、モノマネなど指定されたゲームをクリアして行くというもの。
 
オードリー、和牛、森田哲矢（さらば青春の光）、ヒコロヒーと言った人気芸人に混じり自他共に認めるお笑い好きのDJKOOと日向坂46の富田鈴花もミッションに参加。
 
DJKOOは、元々自他共認められるお笑い好き。これまでもお笑い好きで自ら芸人たちを集めて寄席を開催したり、お笑いコンテストの順位予想を完全的中させるなどそのマニア度合いはお笑い芸人たちからも高く評価されていた。
 
 番組最初のゲームは、仮想での大喜利に挑戦。
人気芸人に囲まれた中でも、唯一のアーティストとして参加しているDJ KOOは、怯む時に積極的に大喜利に参加。「EZ DO DANCE」を交えた大喜利を披露し、いきなり満点を獲得するなど、お笑い好きの才能を遺憾なく発揮した。
 
DJ KOOは、大喜利番組に出ることは初めてなのだが、実はプライベートで、大喜利番組に投稿したりオールナイトニッポンなどにハガキ職人のように日々ネタを送っているほどの大喜利好きだと明かす。
 
その答えを見た、オードリー若林は、「KOOさん、実力あります。DO DANCEなしでも戦えますよ」とそのお笑いセンスを絶賛。その後もミッションに参加する芸人達を上回る積極性で、モノマネやお笑い川柳などで次々と爆笑の回答を披露していく。
 
DJ KOOのそのセンスに、芸人たちから「KOOさんMVP級の活躍ですよ」称賛されるまでに。
 
今回番組出演を終えた、DJ KOOは、「今後の DO DANCEの使い方がむしろわからなくなったDO DANCE」とコメントし最後の最後まで爆笑をかっさらい番組は幕を閉じた。
 
芸人たちは、「WARAゲーム」はクリアできたのか？
ゲームの結果と共に、DJ KOOが、今後どんなお笑いの才能を発揮させるのか？
まずは、「WARAゲーム」を見て、自らの目で確認してほしい。
 
「WARAゲーム」は12月19日までTVerで無料配信中
https://tver.jp/corner/f0091836

（C)日本テレビ