オリヴィア・ロドリゴなどへの楽曲提供などでも知られるL.A.出身のシンガー・ソングライター、ジョシュ・カンビーが運命の女性と出会った瞬間の衝撃を描いた新曲「Be My Jane」を本日8月13日(金)にリリース!
2021.08.13
Josh Cumbee(ジョシュ カンビー)

L.A.出身のシンガー、ジョシュ・カンビーが、新曲「Be My Jane」を本日8月13日(金)にリリースした。
「Be My Jane」配信リンク
https://joshcumbee.lnk.to/BeMyJane
今回の新曲「Be My Jane」のタイトルにある「Jane」は人気映画「ターザン」のヒロインであるジェーンを指しているとのことで、運命の女性に出会った瞬間の衝撃を、自身をターザンに、女性をジェーンに例え、ジョシュらしいタッチで綴っている。
「I’ll be your Tarzan and you’ll be my Jane」というロマンティックなフレーズ、そして彼の美しいファルセットが印象的なミディアムナンバーで、暑い夏にも心地よく聴ける1曲だ。
この「Be My Jane」はリリースに先駆け、8月6日(金)(日本時間では8月7日(土))にロサンゼルスで行なわれ全世界で同時配信されたライヴ「17LIVE Presents: Live Lounge」にて初披露された。
同ライヴでは、ジョシュと親交が深く、「Sound Of Your Name」のソングライティングにもクレジットされているプロデューサー/ミュージシャンのジェイ・デントンと、スティーヴ・ウィルモットをバンドメンバーに迎え、「Be My Jane」のほか、ジョシュが敬愛しているという11組ものアーティストの名前が登場する「Better Words」、そしてジョシュのデビュー曲でもあり先日ビッケブランカとのコラボ・ヴァージョンもリリースされた「Sound Of Your Name」など合計9曲を歌唱。ジョシュ自身もギターやピアノを演奏し、ワム!(ジョージ・マイケル)の人気曲「Careless Whisper」のマッシュアップやアーミン・ヴァン・ブーレンとの大ヒット曲「Sunny Days」をセルフカバーするなど、その多才さを余すところなく発揮していた。
ジョシュは、いま全世界から熱い視線を集めている注目のアーティストのひとり、オリヴィア・ロドリゴとジュリア・レスターによる楽曲「Wondering」をはじめ、マドンナ、クリス・ブラウン、カイゴ、リタ・オラ、アダム・ランバートといった欧米のトップアーティストへの楽曲提供でプロデューサーとしてのキャリアを築き、2020年2月にソロシンガーとしてのデビューを飾った。
プロデューサー業を通して発揮してきた類稀なる音楽センスと、ソロデビュー前からフィーチャリング・ヴォーカルとしてオランダのDJ/プロデューサーのアーミン・ヴァン・ブーレンの楽曲参加経験を持つなど、その魅力的な歌声も高い評価を受けている。
今年5月には日本の人気シンガー・ソングライター ビッケブランカとコラボレーションした「Sound Of Your Name (with ビッケブランカ)」をリリース、同楽曲はSpotifyの人気プレイリストシリーズ「New Music Friday」シリーズに世界9カ国でプレイリストイン、そして日本国内でも「Spotify Japan 急上昇チャート」にチャートインするなど、大きな反響を呼んだ。
日々勢いを増しているジョシュの新曲「Be My Jane」を、ぜひ聴いてみよう。
リリックビデオも後日公開になるとのことなのでそちらも要チェックだ。
<ジョシュ・カンビー コメント>
「Be My Jane」は珍しく、ものすごい早さで頭の中にアイディアがひらめいて、急いでメモしないといけない曲だったんだ。
それは、当時付き合っていた彼女(現在は婚約者!)とLAのダウンタウンでとびっきりロマンティックなディナーを終えて、二人で数ブロック先に駐めた車まで歩いていた時のこと。
僕は突如メロディを口ずさみはじめ、それにピッタリの歌詞も思い浮かんだんだ。
駐車場にたどり着く頃には、曲の前半部分と作品全体の要素ができがっていて、ボイスメモに録音していた。
その次の日、録音したボイスメモに楽器やサウンドを加えてセッションし、あっという間に「Be My Jane」が完成したんだよ。
もともとずっとターザンの物語の中のラヴストーリーが好きだったから(もちろん、フィル・コリンズのサントラも!)、この曲はLAのコンクリート・ジャングルに住む僕なりにあの名作を解釈した1曲と言えるんじゃないかな。
<ジョシュ・カンビー プロフィール>
アメリカ、カリフォルニア州アナハイム生まれのシンガー/ソングライター/ミュージシャン。
父親の影響で80 年代のカントリー、R&B、インディーロックの影響を受け、
U2、ジョン・メイヤー、コールドプレイなどを聴きながら成長。
高校卒業後、USCの音楽ビジネスプログラムに参加し一年飛び級で卒業、音楽を徹底的に追求し続け、ヒットプロデューサーのトビー・ガッド と出会うことにより作曲家として本格始動。
マドンナ、クリス・ブラウン、カイゴ、リタ・オラ、オリヴィア・ロドリゴなど数多くのアーティストに楽曲を提供した。
2017年、世界DJランキングにおいて5度もNo.1を獲得しているオランダのプロデューサー/ DJ、アーミン・ヴァン・ブーレンとコラボレーションした楽曲「Sunny Days」が、全世界でのストリーミング1億2,000万回、YouTube再生数4,000万回、ビルボードダンスチャートでもNo.1に輝くなどの大ヒットを記録。
さらに、2019年3月にはアーミン・ヴァン・ブーレンとルーカス・アンド・スティーヴがコラボレーションした楽曲「Don’t Give Up On Me」に参加、同4月にはカイゴとリタ・オラによる「Carry On」(ポケモン映画「名探偵ピカチュウ」主題歌)にプロデューサー/ 作家として参加するなどシンガー、作家として飛ぶ鳥を落とす勢いの中、2020年、満を持してソロアーティストとして表舞台へデビュー。
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<「Be My Jane」 配信リンク>
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