中国の国民的スター 劉維Julius(ジュリアス)、初の日本語楽曲「Burning Night」のミュージックビデオを公開
2021.01.18

中国の国民的スター、劉維Julius(ジュリアス)が、初の日本語楽曲「Burning Night」のミュージックビデオを公開した。
劉維Julius(ジュリアス)は、中国で2005年にオンエアされた歌唱オーディション番組でチャンピオンとなり歌手デビュー、近年ではバラエティー番組の司会、俳優として映画・舞台などでも活躍中の中国の国民的スターだ。
本日、そんな劉維Julius(ジュリアス)の新曲「Burning Night」のミュージックビデオが新曲配信に先駆けて公開された。
【劉維Julius / Burning Night (Official Music Video)】
中国内外の多くのファンから支持され、ミュージックビデオの総再生数が9,000万回を突破した前作「Lonely Planet(中国名:小小星球)」(2020年3月リリース)が、エイベックス・グループ会長である松浦勝人の目に止まったことが今作「Burning Night」の楽曲制作のきっかけとなった。「Burning Night」は、エイベックスの会長であり、また浜崎あゆみを始めとした日本を代表するアーティストを数多くプロデュースしてきた松浦勝人が自ら指揮をとり、日本の第一線で活躍する作家たちを集結させたクリエイティブチーム”MARIA”がコライティングした楽曲である。楽曲の高いクリエイティビティはもちろん、ジュリアスが日本語での歌唱に初挑戦している点もチェックしてほしい。
今作「Burning Night」は、MARIAチームによってC-POPとJ-POPの要素を融合させ、ジュリアスの個性を最大限引き出すことに成功した楽曲だ。初めての日本語歌唱ということもあり、ジュリアス自身もかなりの発音トレーニングを受けたそうで、その日本語発音は松浦勝人も絶賛したほどのもの。
本作での情熱的でダイナミックな音楽スタイルは、ジュリアス自身のこれまでの限界を突破し、彼の音楽的な変化を感じることができる作品に仕上がったとのことなので必聴だ。
本日公開されたミュージックビデオは、昨年開催された「a-nation online 2020」にジュリアスが出演した際の映像をミックスして制作されたものであり、ステージ上での忘れられない瞬間の映像と、インパクトのあるコミックエフェクト処理が現実と仮想の二重の世界を表現している。
<リリースインフォメーション>
劉維Julius
New Song「Burning Night」
2021.1.28 ON SALE
▶︎劉維Julius Weibo
https://weibo.com/yanchenlau?nick=%E5%88%98%E7%BB%B4-Julius&is_all=1