illmoreの海外アーティストコラボ第2弾はシンガポールのSSW、Joie Tanとの合作。
2020.11.06

東京を代表するライフスタイルレーベルChilly Sourceメンバーのビートメイカーillmoreが海外コラボレーション作品の第二弾をリリースした。前作では台湾ネオソウルの新星LINIONとコラボレーションを行い、日本語と中国語、合わせて20以上のSpotifyのプレイリストに入り、Youtube Music J-Soul/R&Bプレイリストのカバーにも抜擢されるなど、大きな話題を呼んだ。今作もそれに負けない高いクオリティーを誇っており、国内外のリスナーを魅了すること間違いない作品になりそうだ。
今作のコラボ相手はシンガポールのSSW、Joie Tan。2018年のデビューシングル「Stay」のリリース以降、アルバム「Joie」を含む作品をコンスタントにリリースし、恋愛や日常を歌うその歌詞や歌声は東南アジアの若者を中心に多くの共感を生んでいる。最新作「Shouldn't have to run」では、同郷のGentle Bonesとコラボを果たし大きな反響を呼んだ。
illmoreのビートにJoie Tanの浮き通った歌声が乗せられた今作は、英詞の中に日本語が随所に織り交ぜられ、前作とは違った甘い女性ならではの恋心が綴られている。
前作に引き続きillmoreのプロデューサー・ビートメーカーとしての可能性やファンを日本国外に広めていく足掛かりとなる一曲になりそうだ。
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[New Single]
illmore feat. Joie Tan “Displaced”
https://lnkfi.re/displaced_20201106
[前作]
illmore feat. LINION “Virtual Lover”
https://lnkfi.re/virtuallover_20201002
Released from Good Music Party
https://www.instagram.com/goodmusicparty/
https://twitter.com/goodmusicparty
illmore profile
東京発のライフスタイルレーベルChilly Source のメンバーで、大分を拠点に活動中。過去には日本最大級のトラック/ビートメイク・グランプリ『BEAT GRAND PRIX』で2015年、2016年と2年連続での決勝進出やアパレルブランド、AZUL by moussyのCM楽曲制作、Apple福岡オープニングBGMの制作、さらにラッパーKOJOEの2017年リリースアルバム「here」へ6曲楽曲提供を行う。
2018年には自身が使用する機材"MASCHINE"のメーカーNATIVE INSTRUMENTSが主催するトーク・セッション・イベント"Native Sessions"がRED BULL STUDIOにて開催されKOJOE、DJ MITSU THE BEATSらと共に出演しビートメイクの極意を披露した様子がDOMMUNE (ドミューン)から生配信された。同年11月には自身の1stアルバム「ivy」をリリースしKOJOE、おかもとえみ、SHOHEY from THREE1989、CHICO CARLITO、BASI等が参加し好評を得る。
2019年にはKOJOEと共にBUPPONのアルバムをプロデュース、BASIの最新アルバム「切愛」収録曲への楽曲提供等、今後の活躍が最も期待されているビート・メイカー。
https://www.instagram.com/_illmore_/
https://twitter.com/illmore18
Joie Tan profile
アジアのハブ、シンガポールの音楽シーンで一際輝きを放つシンガーソングライター。2018年のデビューシングル「Stay」のリリース以降、アルバム「Joie」を含む作品をコンスタントにリリースし続け多くのファンを魅了しつづけている。恋愛や日常を歌うその歌詞は若者を中心に多くの共感を産み、最新作では同郷のGentle Bonesとの合作「Shouldn't have to run」も大きな反響を呼んだ。
https://www.instagram.com/joietan/
https://www.joietanmusic.com/