あの伝説の『マイアヒ』の第2波か!? 謎の中毒系脳内ループソング「チキチキバンバン」で日本中を明るく笑顔に!
2020.08.26
JOLLY

音楽的歴史を振り返ると「ランバダ」、「マカレナ」、「恋のマイアヒ」、「カンナムスタイル」など数年周期で中毒的なフレーズを特徴とした、英語以外の言語の歌が世界中でヒットしている中、『令和』時代のパーティー・ソングが遂に日本上陸!
日本の10分の1以下の人口ながら、YouTubeにアップしたミュージック・ビデオがトータル2億回以上再生されているハンガリーのパーティー・キングこと、ジョリーの「チキチキバンバン」が本日より音楽配信がスタートした。
首都ブタペストにドナウ川、美しい緑に囲まれた情景が目に浮かびそうだが、この曲「チキチキバンバン」は”お酒を飲みながら、真夏の週末に夜中までバカ騒ぎしようぜ~”とパーティーの様子を歌った内容。
日本にとって馴染みの薄いハンガリー語の歌詞だが、タイトルでもある「チキチキバンバン」とキャッチーなメロディが一度聞くと癖になってしまう、中毒系脳内ループソング。
ミュージック・ビデオを観ると、今ではなかなか実現が難しいシチュエーションだが、陽気なジョリーを中心とした楽しそうな雰囲気がとても恋しく、羨ましくなってしまう。
ハンガリーでは数年前にヒットしたこの曲、日本でも今年「香水」が流行ったように、デジタル全盛の今、新曲という概念が薄まってきているが「チキチキバンバン」もこの後大爆発する可能性を秘めているかも知れない。
2020年何となく暗い世の中を、この「チキチキバンバン」を聴きながら明るく楽しく過ごしましょう!
〇タイトル
チキチキバンバン / ジョリー
〇ミュージック・ビデオ
https://www.youtube.com/watch?v=IlI97svk-Hw
〇視聴リンク
https://avex.lnk.to/cikicikibambam
〇オフィシャルWEB
https://avex.jp/jolly/
<プロフィール>
JOLLY(ジョリー)はハンガリーのブタペスト出身のアーティスト。幼少の頃より音楽教育を受け、1999年にグループとして歌手デビュー。デビュー・アルバムはハンガリーのゴールドディスクに選ばれる。その後もグループやソロで活躍。パーティー・チューンからバラードまで幅広くヒットを持っている。