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渋谷の中心で「マイアヒ」を叫ぶ!「恋のマイアヒ」ハロウィンでも再熱!

2018.10.31
Dan Balan(ダン・バラン)



今さらマイアヒが復活!伝説の空耳ソングが再び注目!

13年前に空耳動画と「マイアヒ~、マイヤホ~、ノマノマイェイ!」と何語かわからないけど大ヒットしたO-ZONEの「恋のマイアヒ」。この曲が最近、再ブームの兆しを見せており、渋谷ハロウィンでは「恋のマイアヒ」の音楽に合わせて踊る集団まで現れた。

「マイアヒ~、マイアフ~」の歌詞が空耳で日本語に聞こえると一躍有名になった「恋のマイアヒ」。発売された2005年以降、「日本で最もダウンロードされた着うた」であり、この曲を知らない人はいないぐらいの人気に。

今年9月に「恋のマイアヒ2018~ノマノマ・ダンス~」として新たにバージョンアップした曲が発表され、YouTubeのMusic Videoは再生回数3,000万回を突破した。音楽番組への出演なども相まって、USENチャートでは「恋のマイアヒ(オリジナル)」が13年振りに1位を記録するなど話題に。

「未だに空耳の歌詞で歌える」

「懐かしの神曲」

「また流行ってほしー」

などと多くのコメントが寄せられ、注目が集まっている。

このようにマイアヒが再燃の兆しをみせる中、渋谷のハロウィン、いわゆる「渋ハロ」での、マイアヒフィーバーが話題となっている。

ハロウィン前夜の30日、渋谷・センター街で、「恋のマイアヒ」の音楽に乗りながら身体を揺らす若者たちが現れ出した。

彼らは、野沢雅子の仮装で渋谷に繰り出していたアイドルグループ「戦国アニマル極楽浄土」のメンバーたちや、トランプ大統領、ドラゴンボールの孫悟空の仮装をしたその場にいた多くの人々をも巻き込み、渋谷の中心で「マイアヒ~!マイアフ~!」と熱唱。輪は瞬く間に広がり、即席のクラブが出来たかのような雰囲気に。マイアヒの根強い人気が垣間見えた瞬間だった。

再び巻き起こったマイアヒ旋風。このブームは一体どこまで広がるのか。今後の展開に注目していきたいところだ。


●恋のマイアヒ2018 ~ノマノマ・ダンス~(feat. MARLEY WATERS) / DAN BALAN

ダウンロード/ストリーミング
https://avex.lnk.to/maiahi2018


●「恋のマイアヒ ~DRAGOSTEA DIN TEI~ /オゾン」(ジャケ写あり/恋のマイアヒ最強盤)
ダウンロード/ストリーミング
https://lnk.to/ozone-maiahi

2003年ルーマニア発売。2004年頃より世界中でヒット、2005年3月、日本で発売。独特の歌詞が空耳に聞こえるなど話題になり、オリコン2週連続1位(05/8/22、8/29付)、USENリクエストチャート半年間1位。着うたで歴代ダントツNo.1、驚異の400万ダウンロード超えなど社会現象を巻きおこした。

●公式サイト
https://avex.jp/maiahi/

●広島カープ、セ・リーグ優勝記念「恋のマイアヒ」無限ループ・プレイリスト
https://avex.lnk.to/carp-omedetou_maiahi2018
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