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渋谷のど真ん中でJKとパラパラを踊ったエイベックスプロデュースのVtuber奏天まひろ!今週末も東雲めぐのイベントへゲスト出演決定!

2018.10.29



あなたはバーチャルとリアルのJKがパラパラを踊る構図を見たことがあるだろうか。平成最後の秋、そんな歴史に残らなそうな奇跡が渋谷で起きていた。
 
2018年10月20日(土)。MAGNET by SHIBUYA109屋上「MAG'sPARK」にて、「奏天まひろのベントライブ!~ベントラしてたらJKが来たので一緒にパラパラ踊ってみた~」が開催された。奏天(かなめ)まひろは、宇宙一のバーチャルアーティストになることを標榜にする現役女子高生Vtuberであり、ベントラ、とはUFOを呼ぶ呪文である。
 
開演の数時間前から熱心なファン「かなめんばー」の姿も見え、開演の時刻には多くの観客がステージ前に集まった。イベントは定刻通りスタートし、奏天まひろは初めて直にファンの顔をみることができ、いつも以上にテンションが上がっているようだった。挨拶もそこそこに、早速ライブがスタート。最初の曲は「EZ DO DANCE」。実はこの選曲にはある意味が隠されていた。
 
同イベントはLINE LIVEにて独占生配信されており、MC中に会場とLINE LIVEのリスナーに向けて質問コーナーが行われた。
 
その後、イベントタイトルの通り、奏天まひろがベントラすると、現役JKのeggモデル4人が姿を現し、パラパラライブが始まった。一曲目の「I LOVE egg」を終えると、まひろが突如生着替えをし始め、2曲目の「にゃんにゃんにゃん」のイントロが流れると、まひろの新衣装・制服がお披露目になり、会場からは歓声が上がった。最後に「NIGHT OF FIRE」を踊り、JK5人の次元を超えたパラパラセッションは、大好評のうちに幕を閉じた。
 
そして活動開始から二か月、初めて自身が『エイベックスがプロデュースする初めてのバーチャルアーティスト』であることを告白した。エイベックスである意味と、自身の活動に対する思いを語った。
 
最後に、エイベックスからプレゼントされたという初のオリジナル楽曲「WONDERLAND」を熱唱し、一時間に渡るライブを終えた。
終演後には、まひろとの2ショット撮影会や、デザイナーの裕氏によるサイン会なども開催され、終始笑顔の絶えないイベントとなった。
 
ライブ中のサプライズ発表として、奏天まひろには同じく宇宙一を目指す仲間がいることが発表された。今後まひろのTwitterで続報があるとのことだ。
 
11月4日には、東雲めぐちゃんがメインパーソナリティを務めるリアルイベント「バーチャルエンタス」が開催。奏天まひろはそのゲストとして、コーサカ氏(MonsterZ MATE)と共に参加し、歌ありトークありのライブを繰り広げる。
 
最近では、SHOWROOMの賢者の孫オーディションイベントにも参加するなど、様々なプラットフォームでマルチに活動中。
 
エイベックスがプロデュースする初のバーチャルアーティストということで、楽曲やダンスなど、音楽面での期待が高まる。奏天まひろとその仲間たちの今後の活動に期待だ。
 
 
★奏天まひろ
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCDgH-CfHO85D0rxtXnXeN2w
Twitter
https://twitter.com/KanameMahiro
TikTok
https://t.tiktok.com/i18n/share/user/6589968635539374081/
SHOWROOM
https://www.showroom-live.com/26c2d2819302
 
★バーチャルエンタス
http://cp-site.com/v_entas/
 
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