ALL CONTENTSアーティスト・作品一覧

sfpr

【東京】CLAP & HOLD M/Y HANDS!! (東京渋谷/TICKET FREE!!)

2012.10.19(FRI)@渋谷WOMB Shibuya-Tokyo, JPN
open:18:00 / star:18:30
acts:DUB STRUCTURE ♯9 / NEW BREED / sfpr / Sleeping In My Memory TICKET FREE!!
※別途500yen/1drinkは必要となります   ■Concept
この世界の音楽にある二大巨頭とは何か? アンプラグドとエレクトリックか? はたまた、ホワイトとブラックか?
色々と考えはあるだろうが、チャートを賑わしてきたという点でのそれは、間違いなくロックとエレクトロニック・ミュージックだ。いつの時代もそれぞれの求め求められる場所で多種多様に変化進化してきた二つの波は、それ故、一聴すると全く別の道を歩んできたように聴こえるが、周知の通り、AerosmithとRUN-DMCのコラボレーション、BEASTIE BOYS、90年代のミクスチャーの台頭など、時折、歩みを寄せ、融合する事で、新たなシーンを切り開く事も決して少なくはない。 00年代は、一概には言えないが、その二大巨頭が一度距離をとって、互いの個性を追求した時代という感が強い。そうして、互いが深みや新しさを研いだ上で迎えた10年代の今、逆に、解け合うカルチャーの勢いを歓迎しているように思う。ロックとエレクトロは互いに深い包容と接吻を繰り返し、世界中で新たなスターが生まれている。ロックを感じさせるエレクトロ、エレクトロを感じさせるロック、正直、そんなカテゴライズはどうでもよくて、このイベントが東京渋谷から時代をいつも先取りしてきた“WOMB”という場所で、バンドを集めて行う意味はそこにある。 停滞する事など許されないこの新時代に、“WOMB”が“BAND”を掲げる。それにふさわしいアクトとオーディエンスで、共に真新しいシーンを築き上げていきたい。『M/Y(MY&YOUR)』=『アクトとオーディエンス』が互いに手を繋ぎ、互いに拍手を贈る事ができればと願っている。
もどる