大森靖子
厚生労働省”依存症の理解を深めるための普及啓発事業”のイベントに大森靖子が参加出演
2018.12.21
~依存症への偏見、差別をなくす~
依存症の理解を深めるための普及啓発事業
この活動の一環として、東京・大阪・名古屋でイベント開催!
大森靖子が東京のイベントにライブ出演で参加します。
依存症の理解を深めるための普及啓発事業
この活動の一環として、東京・大阪・名古屋でイベント開催!
大森靖子が東京のイベントにライブ出演で参加します。
厚生労働省は、依存症に関する正しい知識と理解を普及啓発することで、依存症に関する偏見、差別を解消し、依存症者や家族に対する適切な治療・支援につながる行動変容を促すことを目的として、依存症の理解を深めるための普及啓発事業を実施しています。
日程:2019年3月6日(水)※時間未定
会場:時事通信ホール 時事通信ビル2F (東京都中央区銀座5-15-8)
内容:大森靖子ライブ
出演者:
大森靖子(ミュージシャン / 超歌手)
前園真聖(依存症理解啓発サポーター)
松本俊彦(国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター、精神保健研究所薬物依存研究部 部長、薬物依存症治療センター センター長)
*参加・観覧は無料。事前に申込をいただき、抽選結果を連絡します。 詳細については依存症なび(https://twitter.com/izonshonavi)または特設HPにてお知らせいたします。
<<"依存症"の認識と啓発活動について>>
例えば、アルコール依存症やアルコール依存症に対する意識調査において、イメージで「本人の意思が弱いだけであり、性格的な問題である」とした人の割合は43.7%となっており、依存症について相談できる場所として知っているものとして、「医療機関(病院や診療所など)」76.2%とあるが、「公的機関(精神保健福祉センターや保健所など)」33.9%、「自助グループ(断酒会などの依存症当事者やその家族の組織)」18.2%と、まだ一般の認識として低いのが現状です。
※「アルコール依存症に対する意識に関する世論調査」(内閣府、平成28年、標本数3,000人)
アルコール・薬物・ギャンブルなどの依存症は、適切な治療とその後の支援によって、回復可能な疾患です。その一方で、依存症に関する正しい知識と理解が得られていない上、依存症への偏見、差別もあり、依存症の方やその家族に対して適切な治療や支援に結びついていないという課題があります。
そんな課題に対して、サッカー元日本代表・前園真聖さんが依存症理解啓発サポーターとなり、正しい知識と理解を普及啓発するための様々な活動を行ってまいります。
◆公式SNS
公式Twitter:依存症なび
https://twitter.com/izonshonavi
公式Instagram:izonshonavi
https://www.instagram.com/izonshonavi/