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2006年に開催された全国オーディション「EXILE Vocal Battle Audition 2006 〜ASIAN DREAM〜」のファイナリスト。

最終的に栄光を掴むには至らなかったものの、最終選考会場の日本武道館にて、約13,000人の前で魅せたそのパフォーマンスは“新たなる可能性の到来”として、オーディエンスそして関係者に対しても強くその存在をアピールする結果となった。

2007年8月22日ボーカリストの夢叶いシングル『ゆれる』とミニアルバム『JONTE is...』の同時発売でavex traxよりデビュー。

日本・中国・韓国の3か国同時デビューとなる。

2008年3月5日、2ndシングル『道の先 〜and you〜』リリース。

10月8日にリリースした3rdシングル『Dear…』は映画『宿命』エンディングテーマに抜擢！大きな話題を呼んだ！

ライブでは、常にチケット売り切れる人気ぶり。

2009年2月EXILE ATSUSHI作曲 JONTE作詞で話題を呼んだ4thシングル『if』をリリース。

「切なさ」や「悲しみ」という誰しもが感じる思い、伴すれば「感傷」しか残らないメッセージも、その歌声と彼自身が持ち合わせる魅力的なキャラクターにでもあるJONTEは、名前を施 鐘泰（JONTE）に改め8月から役者活動も始め、新しい才能を魅せ大きな反響を呼んだ。

そして、11月に旗揚げした劇団EXILE 華組メンバーの一員に加わり旗揚げ公演『ユーバエ8号』に出演、劇団も大成功に終わる。

そんな施 鐘泰（JONTE）EXILEになるため夢を追った男！！

待望のアルバムが2010年1月20日に2枚同時リリースした。

オリジナルアルバムは初のアルバムにしてベストアルバムとなる『My Way 〜始まりの場所〜』話題曲がズラリ収録、新曲4曲含む全14曲収録。

新曲『悲しみさえ』はジョンテ王道の儚く切ないバラード曲。

この曲は原作 布施明 、映画「手のひらの幸せ」主題歌として起用されている。

DVD付きには初収録となる『悲しみさえ』を含む全６トラック。

そして、もう一枚のアルバムは韓国企画カバーアルバム『HAN』

オリジナル楽曲『Can I be the one』は韓国ドラマのテレビ東京「シンデレラマン」エンディングテーマ！

韓国ドラマのタイアップと言う事でオリジナル曲を韓国企画カバーアルバムに収録。

その他、シングルでも収録しファンから人気のあったことから韓国映画、ドラマで話題になった楽曲を韓国曲を日本語カバー、韓国カバーした全12曲！

JONTEファンのみならず、韓流ファンにもたまらない一枚になっている。

そして、4月からは劇団EXILE華組早くも第2回公演決定！！

タイトルは『六悪党』

今春4月に約一ヶ月に及ぶロングラン公演が決定してる。

さらに磨きのかかった華組、そしてJONTEの演技に期待してください！！