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callme PlayList Album『Please callme! - 20152018-』について編集者・古城久美子さんよりコメントをいただきました!
2018.08.02
callme PlayList Album『Please callme! - 20152018-』について編集者・古城久美子さんよりコメントをいただきました!
<コメント>
音楽配信サブスクリプションサービスの登場で、アメリカは音楽業界がV字以上の回復をしているそうですが、毎週のように刺激的な話題作が発表されて、社会現象になることも多く、そういう現状をいちリスナーとして追っつかないほどおもしろい時代がやってきたと嬉々としているところです。そういう中で、callmeは「プレイリスト・アルバム」をリリースするというから、まずは、いいぞ! と心が踊るわけで。同時に、メンバーが楽曲をセレクトしたプレイリスト『callme Maybe ~遊びに行こうよ~』や楽曲解説を収録した『Please callme! -20152018-:メンバー副音声解説ver』を発表したというのも興味深いです。彼女たちが洋楽のトレンドをどう吸収し、どういう思いで楽曲を作っていったのか、頭の中にある妄想とリアリティが垣間見られます。こういう話に意味があるのは、曲がいい! おもしろい! ということに他ならないと思いますが(特に「Sing along」とか「Hello No Buddy」が好き)、本編ラストの「It’s own way」では、callmeのここまでの音楽活動人生のエモみが詰まった10分の大作まで。このまま、独自の進化をとげてほしいです。
https://www.avex.jp/callme/liner_please_callme.php
<コメント>
音楽配信サブスクリプションサービスの登場で、アメリカは音楽業界がV字以上の回復をしているそうですが、毎週のように刺激的な話題作が発表されて、社会現象になることも多く、そういう現状をいちリスナーとして追っつかないほどおもしろい時代がやってきたと嬉々としているところです。そういう中で、callmeは「プレイリスト・アルバム」をリリースするというから、まずは、いいぞ! と心が踊るわけで。同時に、メンバーが楽曲をセレクトしたプレイリスト『callme Maybe ~遊びに行こうよ~』や楽曲解説を収録した『Please callme! -20152018-:メンバー副音声解説ver』を発表したというのも興味深いです。彼女たちが洋楽のトレンドをどう吸収し、どういう思いで楽曲を作っていったのか、頭の中にある妄想とリアリティが垣間見られます。こういう話に意味があるのは、曲がいい! おもしろい! ということに他ならないと思いますが(特に「Sing along」とか「Hello No Buddy」が好き)、本編ラストの「It’s own way」では、callmeのここまでの音楽活動人生のエモみが詰まった10分の大作まで。このまま、独自の進化をとげてほしいです。
https://www.avex.jp/callme/liner_please_callme.php