BiS
”WHO KiLLED IDOL?”全曲解説!
2014.02.19
01.primal.2
作詞/BiS 作曲/松隈ケンタ 編曲/松隈ケンタ
"BiS"の代表曲ともいえる"primal."の続編となる松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースのバラード楽曲。ゲストミュージシャンとしてHISASHI(GLAY)がギターで参加。
HISASHI(GLAY)の参加は"primal."リリース時に氏がTwitterで楽曲を高く評価してくれた事に端を発しており、この楽曲で念願の共演が実現した。
02.DiE
作詞/BiS 作曲/松隈ケンタ 編曲/松隈ケンタ
松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースの爆裂ギターが印象的な疾走感溢れるバックトラックとメンバーが手掛ける新たな局面を迎える現状を描いたメンバーによる歌詞の世界観が融合するBiSの真骨頂とも言える1曲。
03.STUPiG
作詞/BiS 作曲/上田剛士 編曲/上田剛士
上田剛士(AA=)プロデュースによる、凶暴なビートとヒステリックに鳴り響くシンセとギターが創り出す疾走感溢れるトラックと目まぐるしく展開していく唄の世界観が融合した、BiSの新境地とも言えるモッシュ炸裂間違いなしの衝撃デジタルハードコアチューン。
04.no regret
作詞/コショージメグミ 作曲/真田巧 編曲/真田巧
松隈ケンタ(SCRAMBLES)がプロデュースする3拍子のワルツのリズムからパンクへの転調が印象的なトラックとコショージメグミ作詞の推し変をテーマとしたシニカルな歌詞が独特な世界観を創り上げるパンクチューン。
05.マグマト
作詞/ファーストサマーウイカ 作曲/Schtein&Longer 編曲/Schtein&Longer
Schtein&Longerプロデュースのスモーキーでディープなトラックにファーストサマーウイカ作詞のエロい歌詞がグッとさせるサイケドリックポップス。
06. GET YOU w/Dorothy Little Happy
作詞/BiSとDorothy Little Happy 作曲/松隈ケンタ 編曲/SCRAMBLES
邪道アイドルBiSと正統派アイドルDorothy Little Happyのコラボレーションで話題となった1曲。作詞はBiSとDorothy Little Happyのメンバーが手がけ、一人の男の子を取り合う女の子の気持ちを赤裸々に歌っている。
07. MURA-MURA
作詞/テンテンコ 作曲/津田紀昭 編曲/津田紀昭
津田紀昭(KEMURI/THE REDEMPTION)プロデュースのスカコアチューン。THE REDEMPTIONのメンバーが演奏するバックトラックとテンテンコ作詞のストーカー気質満載の歌詞が絶妙な融合を見せるLIVEで盛り上がること必至の1曲。
08.MMGK
作詞/カミヤサキ 作曲/松隈ケンタ 編曲/松隈ケンタ
松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースの軽快なメロディーラインとシンセ音が絡み合うトラックとカミヤサキ作詞の現状にまっすぐに立ち向かう姿勢の真摯な気持ちが込められた歌詞が融合する、ポップなROCKチューン。
09.BiSimulation
作詞/BiS 作曲/日高央 編曲/松隈ケンタ
日高央氏(THE STARBEMS) 作曲の攻撃的且つエモーショナルなメロディー、BiS本人達の剥き出しの言葉たち、 松隈ケンタ率いるSCRAMBLESのソリッドなサウンドプロデュースが究極の融合を見せる 感情に強く訴えかけるエモさ120%のROCKチューン!!
10.ERROR
作詞/ヒラノノゾミ 作曲/田仲圭太 編曲/田仲圭太
松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースの凶暴なシンセが印象なゴリゴリなトラックと、初期からのメンバーのヒラノノゾミ作詞のBiSであることに対する自分の強い思いが込められた歌詞が印象的なエモいメタルコアチューン。
11.nasty face
作詞/プー・ルイ 作曲/松隈ケンタ 編曲/井口イチロウ
松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースの激しくも切ない楽曲と、プー・ルイ作詞の解散へと突っ走る現状を綴った焦燥感溢れる歌詞が絶望感を掻き立てるエモROCKチューン。
12.Fly
作詞/BiS 作曲/松隈ケンタ 編曲/松隈ケンタ
ヒステリックなギターフレーズが鳴り響く激情的なバックトラックとメンバーが手掛ける、次なる世界へ飛び立たなくてはならない畏れと決意を描いた焦燥感溢れる歌詞の世界観が融合する、激しさと切なさが感情に訴えかける松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースのエモROCKチューン。
13.Hi
作詞/カミヤサキ 作曲/難波章浩 編曲/松隈ケンタ
難波章浩(Hi-STANDARD/NAMBA69)作曲/松隈ケンタ(SCRAMBLES)プロデュースのメロディアスかつ攻撃的アレンジが印象的なバックトラックと、カミヤサキ作詞のより高みを目指して行く決意表明とも言えるポジティヴマインド溢れる歌詞が融合するポジティヴPUNKチューン。
14.Hide out cut
作詞/JxSxK 作曲/松隈ケンタ 編曲/松隈ケンタ
今やファンのからの指示も高くLIVEの定番となっている楽曲の現メンバーver.
BiS節ともいえる泣きのメロディーにピアノフィーチャーのロック、ほぼ全編英詞によるやり場のない、 エモーショナルな内容があいまって涙すること間違い無しのロックナンバー。
15.プライマル。
作詞/吉井和哉 作曲/吉井和哉 編曲/松隈ケンタ
THE YELLOW MONKEYの名曲"プライマル。"のカヴァーをBiS流にかカヴァー。
松隈ケンタ(SCRAMBLES)の原曲へのリスペクトを感じるアレンジにも注目。