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【#StayHome】エイベックス的 家で楽しめるコンテンツまとめ

2020.04.22
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新型コロナウイルスの感染拡大により、4月7日にはついに政府から7都府県を対象に緊急事態宣言が発令されました。対象地域に限らず、感染を防ぐためには可能な限りの外出自粛がよいとされ、イベント等も軒並み中止・延期となっています。誰も想像できなかったほどの事態で家にいなければならず、楽しみにしていたイベントが中止になる等、ストレスを抱えている人も多いのでは? そんな方々のために、自宅でも楽しめるコンテンツをまとめてご紹介しましょう!


癒やしのアプリでストレスを軽減!



まず第一にご紹介したいのが、エイベックスが投資先パートナーのEndel社と共同で4月30日まで無料提供している、ストレス解消のための音楽生成アプリ「Endel」(エンデル)。外出自粛で増大するストレスを軽減するために、心を穏やかにしてくれる癒やしの音を自動的に生成してくれるというアプリなのです!
 
この「Endel」はドイツ・ベルリン発のアプリで、世界的に活躍する作曲家やモダンビジュアルアーティストたちを含むユニークなチームによって開発されています。エイベックスはEndel社への出資を行い、ローカルマーケティングパートナーとして、Endel社の日本における事業拡大をサポートしています。
 
「外出自粛でストレスを抱える人たちをサポートしたい」というEndel社の想いにより、期間限定で「Endel」アプリを1ヶ月間無料提供中です!(4月30日まで)
 
Endelは位置情報やヘルスケアアプリから取得した情報を自動的に読み込むことで、サーカディアンリズム(体内時計)をベースとした独自のアルゴリズムにより、場所・時間帯・天気・心拍数などに合わせて心と身体が没入できるためのパーソナライズされたサウンド環境をつくり出します。選択できるモードは以下の4種類です。
 
Sleepモード - 柔らかく優しい音で深い眠りに誘います
Relaxモード - やすらぎと安心を感じさせて心を落ち着かせます
Focusモード - より長く集中できるようにして生産性を向上させます
On-the-Goモード - 出かけているとき、あなたのテンポに適応します

2018年11月のローンチからすぐに、各界の著名人やセレブリティのSNSで「よく眠れる」「集中できる」と話題に。各メディアでも紹介され、2019年2月にはApp Storeで総合無料ランキング1位の座を獲得。今や世界中で注目されています。
 
次の手順に従ってアプリをダウンロードし、さっそく癒やしの音に浸ってみてください。
 
1ヶ月間無料プロモーションコードの使い方
(1) プロモーションコード入力ページにて、【STRESSFREE】を入力
(2)次のページで、Endelアカウントを作成
(3) App Store, Google Play Storeで「Endel(エンデル)」を検索してダウンロード
(4) 「Endel (エンデル) 」アプリを開き、作成したEndelアカウントでログイン
※過去に「Endel」の有料登録をしていない、または有料登録を終了してから3か月以上が経過している方が1ヶ月間無償提供の対象者となります。
※既に有料会員登録がお済みの方は、ご家族やご友人に、プロモーションコードを共有いただけます。
 
【Endelアプリ ダウンロードサイト】
iOSの方はこちら
Androidの方はこちら
 

公式YouTubeチャンネルが超充実!

政府からの自粛要請を受けて2月下旬から始まったイベント中止・延期の波はあっという間に広がり、先の緊急事態宣言に至って、観客を入れての開催はほぼ不可能となっています。「行くはずだったライブが延期になってしまった!」「チケットを買って楽しみにしてたのに!」という方も多いでしょう。avex 公式YouTubeチャンネル「エイベックス・チャンネル」ではそんな方々のために、多くのアーティストがライブ映像を公開しています。
 
新しいところでは、本日4月22日の18:00から、浜崎あゆみのライヴ「ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A ~(miss)understood~ 」が期間限定で無料公開。


世界水準のイリュージョン、映像、衣装、ダンスパフォーマンスが詰まった圧巻のライヴ映像となっています。4月30日までなのでお見逃しなく!
 
他にもたくさんのアーティストがライブ映像をフル尺公開しています。50音順で挙げていくと、i☆Ris、伊藤千晃、lol、大塚 愛、globe、倖田來未、鈴木亜美、たこやきレインボー、TRF、Do As Infinity、東京女子流、AAA、平井 大、Beverly、moumoonなどなど。期間限定のものも多く、また今後も随時公開の予定なので、とにかく毎日チャンネルをチェック! まあこれだけでも、かなりの時間楽しめますよね(笑)。

エイベックス・チャンネル 【期間限定】LIVE映像公開!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLgtRDsudgFDAq2fLG-4_9omtbovyKubbL
 
もちろん同チャンネルでは各アーティストのMV、ライブ・ダイジェスト、DVD&Blu-ray特典映像のダイジェストなどもてんこ盛りなので、逆に忙しくなってしまうぐらいかも!? とにかくまずはチャンネル登録!


様々なアーティストがコンテンツを公開中!

ウイルス感染を予防するために有効なのが、手洗いとうがい。特にお子さんのいるご家庭では、親子で一緒に楽しみながら習慣づけられると、より一層効果的です。それにうってつけなのが、あのピコ太郎が公開した「PPAP-2020-」。世界中で大ヒットした「PPAP」のリズムに乗って、とにかくピコ太郎が手を洗いまくります! 曲の最後には、今回の「PPAP」に込められた意味も分かります。さあ、ピコ太郎と一緒に手を洗いましょう!



自宅で過ごす時間をクリエイティブに過ごしたいというアナタには、m-floが急きょ開催しているリミックスコンテストがオススメ。



m-flo♡Sik-K & eill & 向井太一の楽曲「tell me tell me 」を各配信サイトで購入し、リミックスした音源をSound Cloudにアップして、必要情報をメールするだけ! 応募締切は4月30日で、優秀作品には各メンバーからのプライズも用意されています。またm-floチームの目に留まった作品はオフィシャルリリースの可能性もアリ! 募集期間内で早めに投稿された作品は、block.fm内☆Taku&TJOレギュラー番組「TCY Radio」でオンエアされる可能性もあるので、腕に覚えのある方は急げ!
リミックスコンテストの詳細はオフィシャルHP www.m-flo.comまで!

他にもいろんなアーティストが、アイデアを凝らしたコンテンツにチャレンジしています。



GENICは各メンバーが自宅からリモートでやりとりしながら楽曲制作に挑戦。「#おうち時間」というハッシュタグでその制作過程を公開する形で完成し、4月6日に発表された新曲「来たる春」は、この事態のために心細くなっているファンに寄り添い励ましてくれるミディアムバラードになっており、ファンからはもちろん大好評。5月27日に発売されるニューアルバムも楽しみです!

「来たる春」リリックビデオ
https://twitter.com/JOE_0228__/status/1247087319825301506?s=20
 
西澤呈Twitter https://twitter.com/joe_0228__
小池竜暉Twitter https://twitter.com/RYUKI_GENIC


自分もファンも自宅にいながら、みんなが楽しめるようにと動いたのはSKY-HI。
#Homesession

そこにいた

4月10日に配信された新曲「そこにいた」をみんなが自由に歌える様にトラックを無料公開。その他にも自由にセッション参加できるという楽曲「#Homesession」のトラックやステムを無料公開するなどの、自宅で参加出来る「#オンライン繁華街」という企画を開催中。皆さんも自分のやり方で楽しんで、ハッシュタグ「#オンライン繁華街」「#そこにいた」「#Homesession」をつけて、ぜひ参加してください! みんなで「#オンライン繁華街」を盛り上げましょう!

【SKY-HI OFFICIAL SITE】
http://avex.jp/skyhi/


ツイッターのハッシュタグを使ってアーティスト同士がどんどんつながっていく試みも、あちこちで生まれています。「#うたつなぎ」に始まった「#○○つなぎ」もいろんなパターンが生まれていますね。森 恵は多くのミュージシャンが自宅録音した音源で参加し、全て公開された中で一つの曲を完成させていくというチャレンジを行いました。



4月3日に「自宅待機のミュージシャンの皆さん 面白い事しませんか!」という呼びかけで始まり、彼女が弾き語りで作った曲に歌詞がつき、それに応えた多くのミュージシャンが演奏を寄せ、曲に肉付けがされていくとともにいくつものアレンジも生まれていきました。「声は届くから」と名付けられたこの曲は、「#声は届くから」「#音楽はコロナに負けない」のハッシュタグで展開され、今は数多くのバージョンが公開されています。YouTubeでの生配信も不定期に行っているので、@megumimoriをチェック!

テレワークが一般的になり、遠隔会議が広まったことで注目されているZoomアプリ。tricotはこれを駆使してコンテンツを公開しています。4人のメンバーがZoomでお題に挑戦したりする様子を生配信する「tricotの"お取り込み中すみません"」では、くつろいだ“素”のメンバーたちが見られます。また3月14日にZepp DiverCityで行った無観客ライブの映像を公開中。


ワンマンライブが延期になった代わりに行った無観客公演を、自宅で楽しみましょう。

【tricot OFFICIAL Twitter】
https://twitter.com/tricot_band


こんな状況だからと大盤振る舞いしてくれているのが、今年結成20周年を迎えたMONKEY MAJIK。



彼らはメジャーデビュー以降に発表したMVのフルサイズバージョンを28曲30作品分、4月3日に一挙公開! 独特の世界観のもと、緻密に作り込まれた映像と楽曲を、この機会にじっくり振り返ってみるのは楽しそうです。

【MONKEY MAJIK OFFICIAL CHANNEL】
https://www.youtube.com/user/MONKEYMAJIKOFFICIAL


そして、世界の“教授”、坂本龍一もライブ映像を配信! 



dTVで、回ごとにテーマの異なるライブ映像4作品を順次無料配信しています。この事態に、ツイッターでも様々な情報を発信している彼の動向も見逃せません。]

【dTV】
https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007155

Photo by zakkubalan ©2017 Kab Inc.


ポップスやロックだけでなく、クラシック界からもアクションが起きています。



クラシック情報サイト『medici.tv JAPAN(メディチ・ティーヴィー・ジャパン)』(https://medicitv.jp/)では、昨年行われたクラシック・コンサート<サントリーホールARKクラシックス>の映像を毎週、無料で公開しています。このコラム・コーナーにもご登場いただいた「クラシック界の貴公子」ことヴァイオリニストの三浦文彰さんがアーティスティック・リーダーを務めていたこのコンサート企画は全10回が毎週金曜に更新される予定です。クラシックがお好きな方はもちろん、この機会にクラシックに接してみようという方にもナイスな企画ですね!
 
 
世界も国内もまだ先が見えづらい情勢ですが、アーティストの皆さんもライブがしたくてウズウズしているはず。事態が収束した暁には音楽の力、エンターテインメントの力が爆発するのは間違いありません。その日が一刻も早く来ることを願って、今は我慢しなければならないことも多々ありますが、今回紹介したコンテンツ(これからも随時増えていく予定!)を楽しみながら待つとしましょう!

 
高崎計三
WRITTEN BY高崎計三
1970年2月20日、福岡県生まれ。ベースボール・マガジン社、まんだらけを経て2002年より有限会社ソリタリオ代表。編集&ライター。仕事も音楽の趣味も雑食。著書に『蹴りたがる女子』『プロレス そのとき、時代が動いた』(ともに実業之日本社)。

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