【倖田來未 デビュー15周年記念特別企画】ファンアンケート大公開!!
avex portalコラム開設から1年あまり…、みなさま、長らくお待たせしました。
ついに、あの“QUEEN OF LIVE”と称されるアーティストを大特集させていただきます。その人物とは…
去る12/6にデビュー15周年を迎えた、我らが歌姫“倖田來未”。
「avexなのに、どうして彼女を扱わないんだ?」「倖田來未の特集はいつなんや!」
そうやきもきしていた方も多いのではないでしょうか?
別に忘れていたとかではないんです…。スルーしていたわけでもないんです…。
当コラム編集部は、定食のエビフライを最後までとっておくタイプとでも言いましょうか、取り上げるのに最もふさわしい、このタイミングを待っていたわけです。
そして、“倖田來未”が多くのファンを惹きつけ、愛されて続けているのはなぜなのか?
その実態を解き明かすべく、ファンの皆さんを直撃し、アンケート調査を敢行。
ファンの皆様のリアルな声から、アーティスト“倖田來未”の魅力に迫ります!
というわけで、目指すは、
『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』の会場、さいたまスーパーアリーナ。
この日のために用意した秘密兵器を運ぶため、レンタカーで出発進行!
老若男女の倖田來未ファンを直撃!!
というわけで、12/5の15周年イヴ、早朝9:00のさいたまスーパーアリーナへ。
すると、開演まであと8時間あるにも関わらず、すでになが~い行列が!
皆さん、会場でしか手に入手できないグッズを求め、朝から気合いが入ってます。
さて、今回のアンケート調査に際し、ファンの皆さんの素敵な笑顔を引き出すべく、レンタカーで運んだ秘密兵器がこちら。
某SNS風のフォトフレーム。これを手に持ってパシャリとさせていただきます。
(少しでも15周年の想い出づくりに協力できたら幸いです!)
さて、最初にお話しをうかがったのは、グッズの行列の先頭だった、こちらのファミリー。
仲良し美人姉妹とその旦那様&お子様という5人。
静岡から駆けつけ、なんと昨晩の午前2:00(!)から並んでいたそうです。
震えるような寒さは、「毛布」と「倖田來未への愛」で乗り越えたとのこと。
ちなみに、今回のご家族のように小さな子供を連れたファミリーを多数目撃。
デビュー当時から応援してくれているファンの中には、結婚し、子供が生まれ、いつしか家族でライヴに駆けつけてくれるファンもいるんだそう。
倖田來未のファンは10代~ファミリー層まで幅広い。彼女のライヴでは、2010年頃から小さいお子様でもライヴを楽しんでもらえるよう、イヤーマフの無料貸し出しを行っている。
コンサートの大音量が心配という親でも安心して子供と一緒にライヴを楽しめるようになっているのだ。
続いては、こちらの男女二人組。
なんと、こちらの2人も静岡からの上京組! まさかの静岡かぶりにビビりながらも、
「ライヴにはカップルで来ることが多いんですか?」と質問すると…
「わたしたち、付き合ってないんで!!」と全否定。
高校で知り合い、お互い倖田來未のファンということで意気投合。
そして、高校を卒業してからも2人でライヴに参戦しているという。
倖田來未をきっかけに交流が始まり、ずっと繋がっているこの2人。
その関係、とっても素敵です!!
地方からもたくさんのファンが駆けつけている中、こちらの2人は北海道と仙台から。
ちなみに仙台からやって来た方は、なんとライヴ初参戦。
しかし、5日と6日の両方のチケットをおさえた猛者でした。
そんなこんなでアンケート調査を続けて行くと時刻はもうお昼過ぎ。
さくっとランチへGo!…といきたいところですが、
フォトフレームを持ったままでは不便なので、車に荷物を置いて来るべく、さいたまスーパーアリーナの地下駐車場へ。
そして我々は地下駐車場で、空腹が吹き飛ぶほどの、衝撃的な光景を目にするのです…
けっこうかさばるフォトフレームを置くために地下駐車場へ戻ると、
そこには日常では見られない、ちょっと不思議な光景が広がっていました。
停めてある車のナンバーが“・・93”ばかり…
そう、ファンの皆さんが“・・93”(クミ)ナンバーにしているのです。
なかには“11-93”(良いクミ)にしている人も。
地下駐車場で「こいつは凄い」とファンの皆さんの心意気に感嘆の声を漏らす編集部一同。
個人の車なので、ナンバーの写真は掲載できませんが、
倖田來未のライヴにくる際にはぜひ駐車場をチェックしてみてください。
さて、ファンの方と出会い、快く取材に応じてもらうことができた結果、
無事、アンケートを取り終わりました。皆様、本当にありがとうございました!
(スペースの都合上、掲載できなかったみなさま申し訳ありません)
さぁ、いよいよ結果発表です。
いよいよ集計結果を発表!ファンに聞いた倖田來未の魅力とは!??
さいたまスーパーアリーナに集まったファンの皆さん、50名に聞いたアンケート結果、
以下のようになっています。
(※アンケートを早朝から行ったこともあり、コアファンの皆さんの回答が多くなっております)
Q.あなたの年齢は?
1位 20代
2位 10代
3位 30代
4位 40代
Q.倖田來未を好きになった年代は?
1位 10代
2位 20代
3位 30代
4位 10代以下
Q.ライヴに来た回数は?
1位 6-10回
2位 11-20回
3位 21回以上
4位 3-5回
5位 今回が初めて
6位 2回目
以上のような結果から、10代からファンになった人が何度もライヴに足を運び、
ずっと応援し続ける、“一度好きになったら離れない”ファンの実像が見えてきました。
さらに、こんな質問をぶつけてみました。
Q.一番好きなオリジナルアルバムは?
1位 「WALK OF MY LIFE」(2015年3月15日)
2位 「Bon Voyage」(2014年2月26日)
2位 「Dejavu」(2011年3月2日)
2位 「Black Cherry」(2006年12月20日)
5位 「UNIVERSE」(2010年2月3日)
これまで12枚リリースされたなかで1位は12枚目、2位は11枚目の作品。
これはファンの皆さんの中で、“常に一押しが変わっていく”ということであり、“常にファンの期待に応え、その期待を超えていく”という“倖田來未”の凄さが、
改めて実感できる結果となりました。
さらに、ライヴ中のMCが名物ともいえる倖田來未ならではのこんなアンケートも。
Q.想い出に残っている“MCでの名言”は?
1位 「夢はあきらめたもん負け」
2位 「夢は、あきらめなければ叶う!」
3位 「人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか」
デビュー後、苦しい下積み時代を経験した倖田來未だから言える、名言の数々。
そして、ファンの皆さんを最も悩ませた質問がこれ、『Q.一番好きな楽曲は?』
「選べない」と頭をかかえる方が続出するなか、栄えある第1位に輝いたのが「walk」。
ファーストアルバム『affection』に収録されている1曲。
この曲は松浦社長から「コンサートで一番最後に歌える曲を作りなさい。倖田來未のライヴはこの曲で終わるという定番曲を」というリクエストを受けて作ったバラード。
「今まで辛かったり、傷付いたこともあったけど、それでも前を向いて歩いていく。歌い続けていく」というアーティストとしての力強い決意が込められた楽曲は、デビューから5年経った2005年、初めて開催されたソロライヴのアンコールで涙ながらに初めて歌われた曲だ。彼女にとっても、ファンにとっても思い入れの強いこの楽曲に、
「辛い時、くじけそうな時に助けてもらった」
「つまずいた時も、倖田來未の歌声、歌詞で頑張ってこれた」
「負けそうな時、あきらめそうになった時、背中をおしてもらえ、前を向けるから」
などなど、この曲に救われたというファンも多い、ファンだから推せる一曲へとなっていた。
倖田來未初心者の方も、是非、お聞き下さい。心にグッとくるものがあるはずです。
以上、ファンの皆様を直撃したアンケートの結果でした!
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
もちろんライヴも観てきました!!
さいたまスーパーアリーナまでやって来て、その周辺をうろうろするだけでは帰れないということで、15周年記念ライヴ『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』にも参戦。
アーティスト・倖田來未を形作る3つの要素、“エンタテインメント”、“ヴォーカリスト”、“ダンス”のそれぞれに焦点を当てる構成がなされ、約3時間の上演時間のなかで、倖田來未が歩んできた15年の道のりが、見事に凝縮されて内容になっていました。
そして、「お客さんを目で楽しませたい」という彼女のエンタテイナー魂もいかんなく発揮され、豪華絢爛な衣装や、想像のはるか上をいくステージ演出は驚きの連続。
「歌もダンスもエンタテインメントも、どれも好き」という発言の言葉通り、どれもやり通すことで倖田來未というスタイルが確立したに違いない。
15周年の集大成、そして常に新たな挑戦を続ける、倖田來未らしさ全開のステージになっていました。
そして、ファンに嬉しいサプライズとして、2016年1月20日発売のバラードコレクションアルバム『WINTER of LOVE』に収録される新曲、「On And On」、「NO ME WITHOUT YOU」を初披露。
「On And On」は画期的ともいえる“スマートフォン型ミュージックビデオ”が製作されており、その貴重な映像も公開されました。
そして、今回のアルバムは全曲スマホで楽しむことができるスマプラ付!
【倖田來未 冬のバラードコレクションアルバム『WINTER of LOVE』】
http://rhythmzone.net/koda/discography/
「“スマプラ”ってナンのこと?」とハテナマークが浮かびまくりの方は、次週の当コラムをお待ちください。
今、音楽業界をにぎわすキーワードの“スマプラ”を徹底解説いたしますので。
と、こんなところでも挑戦の姿勢があらわれた今回の15周年ライヴ。
16年目の倖田來未がいったいどんなことを仕掛けてくれるのか、目が離せません!
当コラム編集部でも追いかけていきたいと思っています。
そして、出来れば20周年のとき、今回お会いしたファンの皆様にまた会えたらな~、
いや、必ず再会できると信じています。
皆様、ご協力いただき、ありがとうございました!
【倖田來未(こうだくみ)OFFICIAL WEBSITE】
http://rhythmzone.net/koda/
ついに、あの“QUEEN OF LIVE”と称されるアーティストを大特集させていただきます。その人物とは…
去る12/6にデビュー15周年を迎えた、我らが歌姫“倖田來未”。
「avexなのに、どうして彼女を扱わないんだ?」「倖田來未の特集はいつなんや!」
そうやきもきしていた方も多いのではないでしょうか?
別に忘れていたとかではないんです…。スルーしていたわけでもないんです…。
当コラム編集部は、定食のエビフライを最後までとっておくタイプとでも言いましょうか、取り上げるのに最もふさわしい、このタイミングを待っていたわけです。
そして、“倖田來未”が多くのファンを惹きつけ、愛されて続けているのはなぜなのか?
その実態を解き明かすべく、ファンの皆さんを直撃し、アンケート調査を敢行。
ファンの皆様のリアルな声から、アーティスト“倖田來未”の魅力に迫ります!
というわけで、目指すは、
『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』の会場、さいたまスーパーアリーナ。
この日のために用意した秘密兵器を運ぶため、レンタカーで出発進行!
老若男女の倖田來未ファンを直撃!!
というわけで、12/5の15周年イヴ、早朝9:00のさいたまスーパーアリーナへ。
すると、開演まであと8時間あるにも関わらず、すでになが~い行列が!
皆さん、会場でしか手に入手できないグッズを求め、朝から気合いが入ってます。
さて、今回のアンケート調査に際し、ファンの皆さんの素敵な笑顔を引き出すべく、レンタカーで運んだ秘密兵器がこちら。
某SNS風のフォトフレーム。これを手に持ってパシャリとさせていただきます。
(少しでも15周年の想い出づくりに協力できたら幸いです!)
さて、最初にお話しをうかがったのは、グッズの行列の先頭だった、こちらのファミリー。
仲良し美人姉妹とその旦那様&お子様という5人。
静岡から駆けつけ、なんと昨晩の午前2:00(!)から並んでいたそうです。
震えるような寒さは、「毛布」と「倖田來未への愛」で乗り越えたとのこと。
ちなみに、今回のご家族のように小さな子供を連れたファミリーを多数目撃。
デビュー当時から応援してくれているファンの中には、結婚し、子供が生まれ、いつしか家族でライヴに駆けつけてくれるファンもいるんだそう。
倖田來未のファンは10代~ファミリー層まで幅広い。彼女のライヴでは、2010年頃から小さいお子様でもライヴを楽しんでもらえるよう、イヤーマフの無料貸し出しを行っている。
コンサートの大音量が心配という親でも安心して子供と一緒にライヴを楽しめるようになっているのだ。
続いては、こちらの男女二人組。
なんと、こちらの2人も静岡からの上京組! まさかの静岡かぶりにビビりながらも、
「ライヴにはカップルで来ることが多いんですか?」と質問すると…
「わたしたち、付き合ってないんで!!」と全否定。
高校で知り合い、お互い倖田來未のファンということで意気投合。
そして、高校を卒業してからも2人でライヴに参戦しているという。
倖田來未をきっかけに交流が始まり、ずっと繋がっているこの2人。
その関係、とっても素敵です!!
地方からもたくさんのファンが駆けつけている中、こちらの2人は北海道と仙台から。
ちなみに仙台からやって来た方は、なんとライヴ初参戦。
しかし、5日と6日の両方のチケットをおさえた猛者でした。
そんなこんなでアンケート調査を続けて行くと時刻はもうお昼過ぎ。
さくっとランチへGo!…といきたいところですが、
フォトフレームを持ったままでは不便なので、車に荷物を置いて来るべく、さいたまスーパーアリーナの地下駐車場へ。
そして我々は地下駐車場で、空腹が吹き飛ぶほどの、衝撃的な光景を目にするのです…
けっこうかさばるフォトフレームを置くために地下駐車場へ戻ると、
そこには日常では見られない、ちょっと不思議な光景が広がっていました。
停めてある車のナンバーが“・・93”ばかり…
そう、ファンの皆さんが“・・93”(クミ)ナンバーにしているのです。
なかには“11-93”(良いクミ)にしている人も。
地下駐車場で「こいつは凄い」とファンの皆さんの心意気に感嘆の声を漏らす編集部一同。
個人の車なので、ナンバーの写真は掲載できませんが、
倖田來未のライヴにくる際にはぜひ駐車場をチェックしてみてください。
さて、ファンの方と出会い、快く取材に応じてもらうことができた結果、
無事、アンケートを取り終わりました。皆様、本当にありがとうございました!
(スペースの都合上、掲載できなかったみなさま申し訳ありません)
さぁ、いよいよ結果発表です。
いよいよ集計結果を発表!ファンに聞いた倖田來未の魅力とは!??
さいたまスーパーアリーナに集まったファンの皆さん、50名に聞いたアンケート結果、
以下のようになっています。
(※アンケートを早朝から行ったこともあり、コアファンの皆さんの回答が多くなっております)
Q.あなたの年齢は?
1位 20代
2位 10代
3位 30代
4位 40代
Q.倖田來未を好きになった年代は?
1位 10代
2位 20代
3位 30代
4位 10代以下
Q.ライヴに来た回数は?
1位 6-10回
2位 11-20回
3位 21回以上
4位 3-5回
5位 今回が初めて
6位 2回目
以上のような結果から、10代からファンになった人が何度もライヴに足を運び、
ずっと応援し続ける、“一度好きになったら離れない”ファンの実像が見えてきました。
さらに、こんな質問をぶつけてみました。
Q.一番好きなオリジナルアルバムは?
1位 「WALK OF MY LIFE」(2015年3月15日)
2位 「Bon Voyage」(2014年2月26日)
2位 「Dejavu」(2011年3月2日)
2位 「Black Cherry」(2006年12月20日)
5位 「UNIVERSE」(2010年2月3日)
これまで12枚リリースされたなかで1位は12枚目、2位は11枚目の作品。
これはファンの皆さんの中で、“常に一押しが変わっていく”ということであり、“常にファンの期待に応え、その期待を超えていく”という“倖田來未”の凄さが、
改めて実感できる結果となりました。
さらに、ライヴ中のMCが名物ともいえる倖田來未ならではのこんなアンケートも。
Q.想い出に残っている“MCでの名言”は?
1位 「夢はあきらめたもん負け」
2位 「夢は、あきらめなければ叶う!」
3位 「人がどう思うかではなく、自分がどう生きたか」
デビュー後、苦しい下積み時代を経験した倖田來未だから言える、名言の数々。
そして、ファンの皆さんを最も悩ませた質問がこれ、『Q.一番好きな楽曲は?』
「選べない」と頭をかかえる方が続出するなか、栄えある第1位に輝いたのが「walk」。
ファーストアルバム『affection』に収録されている1曲。
この曲は松浦社長から「コンサートで一番最後に歌える曲を作りなさい。倖田來未のライヴはこの曲で終わるという定番曲を」というリクエストを受けて作ったバラード。
「今まで辛かったり、傷付いたこともあったけど、それでも前を向いて歩いていく。歌い続けていく」というアーティストとしての力強い決意が込められた楽曲は、デビューから5年経った2005年、初めて開催されたソロライヴのアンコールで涙ながらに初めて歌われた曲だ。彼女にとっても、ファンにとっても思い入れの強いこの楽曲に、
「辛い時、くじけそうな時に助けてもらった」
「つまずいた時も、倖田來未の歌声、歌詞で頑張ってこれた」
「負けそうな時、あきらめそうになった時、背中をおしてもらえ、前を向けるから」
などなど、この曲に救われたというファンも多い、ファンだから推せる一曲へとなっていた。
倖田來未初心者の方も、是非、お聞き下さい。心にグッとくるものがあるはずです。
以上、ファンの皆様を直撃したアンケートの結果でした!
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!
もちろんライヴも観てきました!!
さいたまスーパーアリーナまでやって来て、その周辺をうろうろするだけでは帰れないということで、15周年記念ライヴ『KODA KUMI 15th Anniversary LIVE The Artist』にも参戦。
アーティスト・倖田來未を形作る3つの要素、“エンタテインメント”、“ヴォーカリスト”、“ダンス”のそれぞれに焦点を当てる構成がなされ、約3時間の上演時間のなかで、倖田來未が歩んできた15年の道のりが、見事に凝縮されて内容になっていました。
そして、「お客さんを目で楽しませたい」という彼女のエンタテイナー魂もいかんなく発揮され、豪華絢爛な衣装や、想像のはるか上をいくステージ演出は驚きの連続。
「歌もダンスもエンタテインメントも、どれも好き」という発言の言葉通り、どれもやり通すことで倖田來未というスタイルが確立したに違いない。
15周年の集大成、そして常に新たな挑戦を続ける、倖田來未らしさ全開のステージになっていました。
そして、ファンに嬉しいサプライズとして、2016年1月20日発売のバラードコレクションアルバム『WINTER of LOVE』に収録される新曲、「On And On」、「NO ME WITHOUT YOU」を初披露。
「On And On」は画期的ともいえる“スマートフォン型ミュージックビデオ”が製作されており、その貴重な映像も公開されました。
そして、今回のアルバムは全曲スマホで楽しむことができるスマプラ付!
【倖田來未 冬のバラードコレクションアルバム『WINTER of LOVE』】
http://rhythmzone.net/koda/discography/
「“スマプラ”ってナンのこと?」とハテナマークが浮かびまくりの方は、次週の当コラムをお待ちください。
今、音楽業界をにぎわすキーワードの“スマプラ”を徹底解説いたしますので。
と、こんなところでも挑戦の姿勢があらわれた今回の15周年ライヴ。
16年目の倖田來未がいったいどんなことを仕掛けてくれるのか、目が離せません!
当コラム編集部でも追いかけていきたいと思っています。
そして、出来れば20周年のとき、今回お会いしたファンの皆様にまた会えたらな~、
いや、必ず再会できると信じています。
皆様、ご協力いただき、ありがとうございました!
【倖田來未(こうだくみ)OFFICIAL WEBSITE】
http://rhythmzone.net/koda/
- WRITTEN BY向山 佳綱(ムカイヤマ ヨシツナ)
- 放送作家。バラエティ・情報番組などにて企画・構成を担当。
天秤座のO型。2015年から大殺界に突入。