毎年バージョンアップするママのためのフェス 『mama fes』の魅力さぐってみた件
皆さん、こんにちは。
過ごしやすい季節になって、外出するのが楽しくなって来ましたね。
でも、小さいお子さんをお持ちのママたちにとって、「外出」は大変なことです。
外食するにもお子さんNGのお店がありますし、大丈夫であっても個室を取るという配慮をされていると思います。
そして、何より本コラムを読むような音楽好きの方は、生の音楽に触れる機会が減っているのでしょうか。
そんな音楽に触れる機会の減ってしまったママに向けた、登録すればほぼ無料!のイベント企画を御紹介致します。
それが『mama fes(ママフェス)http://mamafes.com/』!!
実は『mama fes』は2010年から6回開催されており、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、そのコンセプトから今回の『mama fes』のオススメポイントまでを実際にママでもあるイベントプロデューサーに聞いてみました!
(あ、その前に今日は真面目な記事であることを宣言しておきます。)
『mama fes』はライヴ好きなママのために作られたイベント
― 早速ですが、『mama fes』を始めたキッカケを教えていただけますでしょうか。
第1回目の開催が2010年なんですが、ふと当時にavexを所属するアーティストもママが増えてきて、楽曲を聴いているファンもママが多くなってきたんですね。
そうなると、やはりお子さんを連れてライヴに行くことが少なくなっているんじゃないかと想像しました。
それで、あまり外出出来ないママたちが行けるライヴ・イベントを作って、ママたちに元気になってもらおうと思ったのがキッカケですね。
― 確かに、毎年出演されてるhitomiさんも、その頃にはママでしたものね。
はい。hitomiさんには第1回目から『mama fes』の意義に賛同いただいて出演いただいています。
「mama fes ミューズ」と呼べるような存在ですね。
― お子さんでも楽しめるコンテンツを用意されていると思いますが、例えばどのような企画がありますか。
以前にコラムでも取り上げられている『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ( http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000021 )』等がそうですね。
ステージのすぐ手前にお子さんが裸足で入れるプレイマットを敷いていて、そこで講師の方の動きに合わせてお子さんも身体を動かせるようにしています。
― お子さんと一緒に同じ楽曲で踊るという体験は面白いですね。
もちろん、ワークショップもいっぱいご用意しています。
親子で学べる英語エクササイズや
赤ちゃんと一緒に参加頂ける、産後のママ向け美骨盤メソッド「cotsumic(コツミック)http://cotsumic.jp/」など盛りだくさんです。
またエイベックスが手掛ける音楽知育プロダクト、親子で楽しむリトミック「bambeat!(バンビート!)http://bambeat.jp/」も体験出来ます。
― 「お子さんと一緒に訪れて、一緒に楽しめる」というコンセプトは素晴らしいですね。ライヴやワークショップのアイディアは普通の会議で決定されているのでしょうか。
実は、強い味方がいるんです…
ママがママのために作るイベント。それが『mama fes』だった!
― 味方とは?
はい。社内外のエンタメ企業で活躍するママたちが「team mama fes」として企画に参加してくれているんです。
― 実際にイベントの対象者であるママが企画に入っているとは、確かに心強いですね。
南米パラグアイのハープ「アルパ」によるパラグアイの民族音楽体験は「team mama fes」の方が企画して、
講師の方にお声掛けしていただき、準備してくれています。
さらに、Facebookページ( https://www.facebook.com/mamafes.jp?fref=ts )も
「team mama fes」の皆さんから頂戴した写真を使って投稿していまして、ユーザーの皆さんからコメント等もいただいています。
― 私もFacebookを拝見した時に、どんな方がこんなに色んな角度からの投稿をされているのか疑問だったのですが、複数の方からの写真を使用されていたのですね。
「team mama fes」は昨年の『mama fes』で呼びかけて、この一年で50名程の方に御協力いただいています。
なので、様々な方の意見を取り入れながら準備ができているんです。
― そうでしたか。『mama fes』を開催してきて、嬉しかった出来事はなんですか。
当日のお子さんの笑顔はもちろんなんですが、それを見て笑っているママたちの笑顔を見られることでしょうか。
やっぱりママのために作っているイベントなので、それが一番ですね。
そして、『mama fes』に賛同いただき数年に続けて出展いただいている企業や団体の方々には、とても感謝しています。
― 最後に今年の開催が、昨年と大きく違う点はどこでしょうか。
やはり、「team mama fes」の意見が多数活かされ、より一層ママが楽しめるコンテンツが増えたことです。
そして、何より“体験すること”が大好きなイマドキのママに向けて、ステージにしても、ワークショップにしても、音楽を聴く・話を聴くだけではなく、“一緒に楽しめること”を意識しました。
ゲストとしては、モデルのSHIHOさん、「笑育」という笑いの育成をすすめている松竹芸能からよゐこ濱口優さんのバンド「禿夢」、アメリカザリガニのお二方が新たに出演されます。
そして、まだ発表はしていないゲストもいますから、是非期待してほしいです。
― ハードルあげますね(笑)
絶対に楽しませる自信がありますよ(笑)お待ちしています。
Facebookやメールマガジンで情報を配信していますので、こちらもご登録お願いします!
以上、本日のコラムは真面目にお届けしました!!
【Rakuten mama fes 2015 Autumn】
http://mamafes.com
【公式Facebookページ】
https://www.facebook.com/mamafes.jp/
【mama fes メールマガジン】
https://ssl.avexnet.or.jp/mailmag/mamafes/index.php
過ごしやすい季節になって、外出するのが楽しくなって来ましたね。
でも、小さいお子さんをお持ちのママたちにとって、「外出」は大変なことです。
外食するにもお子さんNGのお店がありますし、大丈夫であっても個室を取るという配慮をされていると思います。
そして、何より本コラムを読むような音楽好きの方は、生の音楽に触れる機会が減っているのでしょうか。
そんな音楽に触れる機会の減ってしまったママに向けた、登録すればほぼ無料!のイベント企画を御紹介致します。
それが『mama fes(ママフェス)http://mamafes.com/』!!
実は『mama fes』は2010年から6回開催されており、既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、そのコンセプトから今回の『mama fes』のオススメポイントまでを実際にママでもあるイベントプロデューサーに聞いてみました!
(あ、その前に今日は真面目な記事であることを宣言しておきます。)
『mama fes』はライヴ好きなママのために作られたイベント
― 早速ですが、『mama fes』を始めたキッカケを教えていただけますでしょうか。
第1回目の開催が2010年なんですが、ふと当時にavexを所属するアーティストもママが増えてきて、楽曲を聴いているファンもママが多くなってきたんですね。
そうなると、やはりお子さんを連れてライヴに行くことが少なくなっているんじゃないかと想像しました。
それで、あまり外出出来ないママたちが行けるライヴ・イベントを作って、ママたちに元気になってもらおうと思ったのがキッカケですね。
― 確かに、毎年出演されてるhitomiさんも、その頃にはママでしたものね。
はい。hitomiさんには第1回目から『mama fes』の意義に賛同いただいて出演いただいています。
「mama fes ミューズ」と呼べるような存在ですね。
― お子さんでも楽しめるコンテンツを用意されていると思いますが、例えばどのような企画がありますか。
以前にコラムでも取り上げられている『TRF イージー・ドゥ・ダンササイズ( http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000021 )』等がそうですね。
ステージのすぐ手前にお子さんが裸足で入れるプレイマットを敷いていて、そこで講師の方の動きに合わせてお子さんも身体を動かせるようにしています。
― お子さんと一緒に同じ楽曲で踊るという体験は面白いですね。
もちろん、ワークショップもいっぱいご用意しています。
親子で学べる英語エクササイズや
赤ちゃんと一緒に参加頂ける、産後のママ向け美骨盤メソッド「cotsumic(コツミック)http://cotsumic.jp/」など盛りだくさんです。
またエイベックスが手掛ける音楽知育プロダクト、親子で楽しむリトミック「bambeat!(バンビート!)http://bambeat.jp/」も体験出来ます。
― 「お子さんと一緒に訪れて、一緒に楽しめる」というコンセプトは素晴らしいですね。ライヴやワークショップのアイディアは普通の会議で決定されているのでしょうか。
実は、強い味方がいるんです…
ママがママのために作るイベント。それが『mama fes』だった!
― 味方とは?
はい。社内外のエンタメ企業で活躍するママたちが「team mama fes」として企画に参加してくれているんです。
― 実際にイベントの対象者であるママが企画に入っているとは、確かに心強いですね。
南米パラグアイのハープ「アルパ」によるパラグアイの民族音楽体験は「team mama fes」の方が企画して、
講師の方にお声掛けしていただき、準備してくれています。
さらに、Facebookページ( https://www.facebook.com/mamafes.jp?fref=ts )も
「team mama fes」の皆さんから頂戴した写真を使って投稿していまして、ユーザーの皆さんからコメント等もいただいています。
― 私もFacebookを拝見した時に、どんな方がこんなに色んな角度からの投稿をされているのか疑問だったのですが、複数の方からの写真を使用されていたのですね。
「team mama fes」は昨年の『mama fes』で呼びかけて、この一年で50名程の方に御協力いただいています。
なので、様々な方の意見を取り入れながら準備ができているんです。
― そうでしたか。『mama fes』を開催してきて、嬉しかった出来事はなんですか。
当日のお子さんの笑顔はもちろんなんですが、それを見て笑っているママたちの笑顔を見られることでしょうか。
やっぱりママのために作っているイベントなので、それが一番ですね。
そして、『mama fes』に賛同いただき数年に続けて出展いただいている企業や団体の方々には、とても感謝しています。
― 最後に今年の開催が、昨年と大きく違う点はどこでしょうか。
やはり、「team mama fes」の意見が多数活かされ、より一層ママが楽しめるコンテンツが増えたことです。
そして、何より“体験すること”が大好きなイマドキのママに向けて、ステージにしても、ワークショップにしても、音楽を聴く・話を聴くだけではなく、“一緒に楽しめること”を意識しました。
ゲストとしては、モデルのSHIHOさん、「笑育」という笑いの育成をすすめている松竹芸能からよゐこ濱口優さんのバンド「禿夢」、アメリカザリガニのお二方が新たに出演されます。
そして、まだ発表はしていないゲストもいますから、是非期待してほしいです。
― ハードルあげますね(笑)
絶対に楽しませる自信がありますよ(笑)お待ちしています。
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以上、本日のコラムは真面目にお届けしました!!
【Rakuten mama fes 2015 Autumn】
http://mamafes.com
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【mama fes メールマガジン】
https://ssl.avexnet.or.jp/mailmag/mamafes/index.php
- WRITTEN BY雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
- プロデューサー。PRイベントや映像制作、キュレーションサイト『和食ラボ』等の運営・進行管理を担当。